年末の連れちゃんが遊びに来た時に持ってきて貰ったDVD

頼んでダビングしてもらった作品が6枚。

その中にこちらの作品も入ってました。

大人気スプラッタースリラー作品のSAWシリーズの一番新しい「SAWX」です。

やっとこ旧作に下がったので、早速借りてもらいました。

もう10作品目ですか~

確か1作目の公開は20数年前だったと思いますが

今もなおシリーズとして続いているのは凄いですよね。

それだけソウのファンが多いって事ですね。

ホラー映画などでは、昔からよく続編が作られる傾向がありますが、

スリラー映画でここまでシリーズ化しているのは、ソウだけじゃないかと思います。

いつもは年またぎで広島の連れちゃんも遊びに来るのですが、

今年は予算の関係で年末だけのお泊りだったので、去年の30日には帰っちゃったんですよね。

なので年明けから暇だったので、のんびりと観させてもらいました(*゜▽゜)ノ

安定の面白さでしたね~

ただ、今回はこちらの作品の紹介はいたしません。

是非興味のある方は、一作目から見てほしい作品ですので、あえてここでは感想は書かない事にしました。

話は1作品目と続編のソウ2の間の設定で作られているので

ソウシリーズの流れを見ながら、ソウXに突入した方が面白さは増すと思うので、

今回の映画の感想は控えさせてもらいます。

 

 

って事で今回はこのシリーズの原点である1作目の「ソウ」を紹介しようと思います。

有名な作品なので、「見たよ」って方はかなりの数居ると思いますが、

今回連れちゃんにソウXを持ってきてもらうのに、

「それならもう一度1作目から見てみるか・・・」と、

年末の暇な時間を利用して、前作までの9作品を見返してみました。

やっぱりここまでシリーズ化して人気になっているのも、

原点である1作品目の出来がかなり面白かったので

今回改めの紹介という形にすることにしました。

シリーズをずっと見ている方だとわかりますが、

一作目のソウはウィキなどでも「ホラー映画」と紹介されていますが、

うちは「スリラー」映画だと思います。

グロテスクな描写も少なく、純粋にスリラーとして味わえるので

グロ映画が苦手という方でも楽しめるんですよね。

続編が出る度、監督もどんどん変わり、スプラッター要素が増していったシリーズなので

今ではスプラッター色が強いイメージになってしまいましたが・・・・

個人的にもシリーズで一番好きなのは?と聞かれると、やっぱり1作品になるので、

シリーズ全部見なくても、1作目だけを見て楽しむのも、ありだなと思っています。

個人的にはかれこれ3.4回観ていますが、今回時間を置いて改めてじっくり観てみると、

感想も変わって来るので、映画って本当に面白いなと感じる作品でしたね。

って事で

の紹介です。

(*゜▽゜ノノ゛☆パチパチ

 

 

簡単なストーリーはこんな感じ。

水に溺れ慌てて目覚めた若者「アダム」

真っ暗闇の部屋の中に居る事に、まずは助けを求めます。

すると暗闇の向こうから、声が・・・

どうも、もう一人同じ場所に人が居る模様。

そしてその声の男が「スイッチ」見つけたと言って、

部屋の明かりが付くところから話は開始していきます。

場所はとこか分からないが、古びた広いバスルーム。

アダムの足には太いチェーンが繋がれており自由に動けない状況。

そして対角線には先ほどの声の主である男の姿。

その男もアダムと同じように足に鎖を巻かれ、自由が利かない状況であることを理解します。

そして、二人の間には拳銃で頭を打って死んだと思われる自殺体が1つ

状況が全く理解できないアダムはパニックになります。

意外に冷静な対角線の男の声で、少しずつ今の状況を理解しようとするアダム。

対角線に居る男はゴードンと名乗り、自分が外科医であることを告げます。

老朽化したバスルーム、対角線には自分と同じように足に鎖で繋がれた男、

そして謎の自殺体の意味するものは・・・・

お互いに時間が経ち冷静になって考え始めます。

何時、何故ここに連れてこられたのかすら分からない二人。

そんな中、アダムのズボンのポケットに何かが入っていることに気が付きます。

取り出してみると、そこにはカセットテープが一つ。

同じように医師のゴードンのポケットにも、カセットテープと一発の拳銃の玉を見つけます。

自殺体が握っていたテープの再生機を手にしたアダムはカセットテープを再生。

そこには恐ろしい言葉が録音されていた。

そこから、二人の生死をかけたゲームが始まっていく・・・というストーリーです。

 

 

密室に閉じ込められ自由も効かない状態での、二人の男の脱出劇を描いた作品です。

テープに隠された言葉。

見つかる2つのノコギリの意味するものは?

少しずつ変わっていく状況。

精神的に追い詰められていく二人の様子を淡々と撮り続けている作風ですね。

一方、次々と起こる殺人事件の追う刑事達の話。

唯一1人だけ、仕掛けられたゲームで生き残った女性。

「ジグソウ」と呼ばれる殺人鬼の正体は?

話が進むにつれて、次々と謎に包まれるストーリーに一気に引き込まれますね。

最終的にバスルームの二人は生き残れる事が出来るのか?

兎に角、話全体の流れが「お見事」と言うしかない作品です。

その映画を監督したのは、このソウが長編映画デビューとなる、ジェームズワン監督。

うちはこの作品を見たときに「面白い監督出てきたな」って思ってニヤっと笑っちゃいましたね。

今や世界中に名の知れたジェームズワン監督ですが、特にホラー映画を得意分野として、

数々のヒット作を生み出しています。

面白いのが、彼はまず出来上がった脚本を元に1.2本だけ監督をすること。

その後どの映画もシリーズ化するのですが、監督業には接せず、

制作総指揮としての関わりしか持たないというスタイルを貫いています。

代表作としては「死霊館」シリーズや「インシディアス」シリーズなどがありますね。

こちらもソウ同様に数多くの作品がシリーズとして発表されています。

ただ、「もうホラーは撮らない」と宣言し、ここ10年ぐらいは全く違うジャンルの映画も監督しています。

カーアクションで最も売れた「ワイルドスピード」シリーズの1作品を撮れば、シリーズ中一番の興行成績を残したり

アクアマン2部作を手掛けるなど、その才能は衰える事がありません。

今回のソウに関しても、かなり昔から構想はねっていたようで、

脚本を務めた「リー・ワネル」とは学生時代からの付きあいで、

今回紹介しているソウのパイロット版を二人で制作し映画会社に売り込んだそうです。

その際、アダム役は脚本家でもあるリー・ワネルが演じており、その条件は譲らないという姿勢だったので

かなり賭けに近い売り込みだったとか。

そして出来上がったのが、今回紹介しているソウの1作目となるわけです。

低予算で作られた作品であるのに、全世界で1億ドル以上の興行収入をあげ、

最も収益性の高いホラー映画として今もなお語り継がれている作品でもあります。

だからこそ、10作ほどの続編が出来るのも納得ですよね。

ちなみに、続編の「ソウⅪ」も今年の9月頃に公開予定だったのですが

うちも詳しい話は知らないですが、映画会社とかプロデューサー辺りの対立とかで、

公開がキャンセルになったとか。

現在、続編の公開などは全くの未定になっているそうです。

ファンからすると残念な話ですが、ソウシリーズ自体が無くなったというのではなさそうなので、

今後の展開に期待したいところですね。

 

 

 

映画の感想としては、まず1.2回ほど観る分に関しては、純粋のこの世界観に入りこめ楽しめます。

ただし、あまり繰り返して見るものでもないかな~と今回思いましたね。

特に序盤。

医師役のゴードンの台詞に注目すると、うちが言ってる意味がよく分かると思います。

パニックになりかねない状況であるのに、やたらと冷静でいて、

映画の話の流れを作る為に、やたらと説明じみた台詞になってる事に気が付きました。

それをふまえて見てみると、少し見方が変わってしまいましたね。

まあそれは序盤だけの事なので、あまり深く考えずに見た方が楽しめます。

特に初めて見るよって方にとっては

台詞がちゃんと、「この映画はどういう設定ですよ」と分かりやすく教えてくれている感じなので

逆に理解しやすい仕組みになってます。

それを終えた後に、映画の本革に入っていくので、作品としては全体的に楽しめますよ。

なのであまりうちの意見はお気になさらず観てほしい作品ですね。

あとは、このソウというシリーズ通してですが、

注目するのはラストの5分ほどのシーン。

必ずどんでん返し的な話で終わりを迎えます。

そこがこの映画の楽しみの一つ。

シリーズ通して見てみると「おお、今回はこんな感じで終わるのか・・・・」

ってなるんですよね。

ここが一番面白い。

序盤は意味が分からず、話が進むにつれての状況の把握。

ラストに向けての加速感、そして最後のどんでん返し的なストーリーの終わり方。

これがソウシリーズの醍醐味かなっと思います。

序盤に書いたように、シリーズが続くにつれてグロテスクな表現が多くなるので

スリラーファンとして純粋に2.3作ぐらいまでは観たけど、それからは観てないって人も多いんですが

逆にスプラッターファンからすると、新作が作られる毎にグロ要素が増していくので

シリーズが進むにつれて楽しむ方も増えているといった、正反対の状況も生み出している作品です。

自分のスタイルに合った見方も出来るのもこのソウシリーズの魅力だと思います。

ちなみに、このシリーズでの一番のキーパーソンである「ジグソウ」という人物

猟奇殺人鬼と言われていますが、実はシリーズ通して一度も直接人を殺したことが無いって設定も面白さの一つですね。

ジグソウが相手にする行為は、いろんな装置を作って、

相手に「生を選ぶか、死を選ぶか」という究極のゲームを仕掛ける事。

そのまま何もしなければ死んでしまいますが、生き残るためには自分自身で自身の体に痛みを与えるしか無い事。

それを通じ「生きる」という事の大切さを被害者に分からせるというものです。

まあそのゲームに勝って生き残った人は数える程しか居ないんですけどね≧(´▽`)≦アハハハ

そのジグソウ、本名ジョン・クレイマーを演じているのは、トビン・ベルという役者さん。

一気にソウシリーズで顔が知られた方ですが、役者歴は長く、数々のヒット作にも出演なさってます。

大人気だった海外ドラマ「24」などにも出演していますしね。

もう80歳を超える年齢ではありますが、とっても笑顔がチャーミングなおじ様です。

 

 

 

是非是非、名前ぐらいは知ってるけど、まだ観てないよって方もいると思います。

興味のある方は是非レンタルしてみてくださいな~♪

と、今日はこんなところで〆とさせてもらいます。

映画って本当に面白いですね(*゜▽゜)ノ