<ベアーズ納会と就活話>
最近、本欄に「厄年からの体質改善」を載せたので思い出すことができたが、丁度2000年からソフトボールを再開したので今年で14年目のシーズンを終えたことになる。ということは、今回で14回目の納会。
ベアーズの納会は慣例で12月の土曜日となっているが、丁度大学のソフトボール部OB会と重なってしまう。常にベアーズの方を優先していると、大学の先輩から「何で出てこない!大学の体育会のOB会と地元の忘年会とどっちが大事か考えなくても分かるだろう!」と叱られた事があるが、そのときには「OB会は私が居なくてもビクともしないが、地元の忘年会は私が居ないと成立が危うい」と反論した事がある。今は私がマネージャーになって日程を決めるようになったので、ダブルブッキングは回避出来るようになった。
この時期の土曜日の居酒屋は忘年会の真っ盛りで、いつも予約が大変なので10月の最終試合の時から日程調整に入り、11月の頭には「いこい東口店」を六時から確保できた。4000円弱で2時間の飲み放題つきで料理もボリュームがある。更に昔からの店なので広々としているのが嬉しい。
いつもは、試合同様なかなか9人も集まらない(なので「存立が危うくなる」)のだが、マネージャー(つまり私)の努力もあって今年は13人も参加してくれることになった。久しぶりに春Dリーグ優勝、秋Cリーグ優勝、おまけに市民総合大会準優勝となったので楽しい話題には事欠かないこともあり盛会になった。
その時の話一題。メンバーの一人に大学3年生(メンバーの息子さん)が居ていよいよ就活が始まったとのこと。トップレベルの大学のしかも運動部のキャプテンということなので、(ご本人は大変なのだろうが)どうも希望すればどこにでも行けそうな何とも羨ましい立場と見受けられた。メーカーと銀行の違いを聞かれたので、もと銀行員でかつ今はメーカーに籍を置く私からは、「メーカーは物作りでそれは大切な仕事だけれど、どうしても作っているモノから離れられずモノを通して、あるいは属している業界を通してしか発想することができなくなる。その点銀行だと融資を通してあらゆる業界に接する事ができるので、視野を広くかつフラットに発想することが出来る」と持論を伝えた。(ちょっと上から目線ですみません)
聞けば、私の元いた銀行にも興味を持っているようなので「仕事は幅広いのに人数が少ないので一人一人が重要な仕事を任される。それに海外に興味があるなら、今はMBAに行く方が絶対に良いけれど、同期の人数が少ないので競争が少なく行きやすい」と先輩面をしてアドバイス。本当はもっといろいろ話したかったが、ご本人がまだ、志望を絞っていないようなので、押しつけがましい話はやめにした。彼は二次会でも隣に居たけれどこちらから就活の話をするのは抑えた。もっとアドバイスしてあげた方が良かったかしら。
二次会は、8時半から「霧笛屋」。こちらも盛り上がって気がついたら11時を回っていた。いつもなら更にもう1軒プラスαと、エンドレスとなるところだがタイミング良く散会することができ、自転車でこけることもなく帰宅できほっと一息。(了)