ここのところ続く古新聞、
スミマセン御容赦下さいませ
四街道市小学生ソフトボール大会【第35回】
シーズン幕開けの大会、
準備万端、いざ気持ちを込めて!
と行きたいところでしたが…
3月で3選手が退団、さらに
急きょコンバートの捕手もケガで欠き、
大方の選手、チーム関係者にとっては
不安だらけの会場入りというのが
実際のところだったでしょう。
先発メンバーに昇格した
(幸か不幸か自動的に繰り上がった)
低学年選手に聞いてみた、
『君たちもスイミーのように
大きな相手にがんばれや
分っかるかなー?』
↓
『え? スイミー知ってるの?』
って驚かれた、
ほぼ半世紀を経て話が合うなんて!
オジサン嬉しい誤算。
じゃあ、モチモチの木は?
思い出した。授業の朗読のとき、
夜の木の姿が恐い様を、
ふざけて大げさな擬音で読んで
いかにウケるか競い合ったな。
張り合った友達と咎めなかった先生に感謝。
(腕組みして遠い目)
ん なになに?
『そんな脱線ばかりしてるから
強くなれないんじゃね?』って
ハ、ハイすみません…
前日は雨、朝のうちは曇天
ちょっと映えない新緑のメタセコイア
1回戦 vs. 中央小SBCさん
試合前、ベンチでミーティング
『よろしくお願いします!』
『プレイボール!』
わらびーズ● 0 - 14 ◯ 中央小SBCさん
2回戦 vs. アストロズさん
この頃には晴れて来た、
影ができてます
『礼!』 『お願いします!』
点は取りましたが脅かすほどでもなく
アウト取るべき守備のミスも重なり…
敗戦
わらびーズ● 2 - 8 ◯ アストロズさん
反省会
ほぼ想定内の試合内容なんですけどね
上級生といえども
単純に投げる捕るの正確さが足りない、
守備のケース別の想定・準備が足りない
かな
改善して、立て直して
少しでも良いプレー、良い試合が
できるように。前進あるのみです。
昼にはキレイな青空が
たった2,3週間前のピンクの光景は葉桜へ。
今年はフジの花が早かったと聞く。
駐車場への道すがら。
このお宅のフジ、毎年楽しみにしてます。
藤棚仕立てではなく
野趣あふれる枝ぶり花付きに
思わず目を留めてしまいます。
その傍らには…コデマリ(小手毬)
でしょうか
見事な花付き、爽やかな白
なんとも美しい
よーく見ると… 虫たちの姿も
上:ハナムグリ
下左:キリギリスの幼虫?(ん〜不鮮明)
下右:ヤブキリの幼虫?(ん〜不鮮明)
どっちもヤブキリ(キリギリスの近縁)かもしれないけど見分ける技術がない
それにしても
今年は季節が早いような
ではでは