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別れた夫の彼女さんは、娘によく「お嬢が結婚式するときには私が母親代わりになるね」と言うのだそうです。
娘はそれを言われるたびに「結構です。母、居るんで」って答えるのだそうですが、神経が図太いんだかなんなんだか、その話題が出るたびに言うのだそうです。
私は母が早くに亡くなっていたので自分の結婚式の時、当時父が交際していた女性が「母親代わり」ってことで出席することになりましたが、その「母親代わり」っていうのが嫌だったなっていう思い出があります。
その女性のことが嫌いだったわけではなく、むしろ好きでした。
あとから気づくのですが、人間として付き合っていく点では好きでも、その好意は母になってほしいという感情とは全然違うものだったので多分「母親代わり」って言われるのが嫌だったんだと思います。(メンドクセー)
誰かのかわりなんてできないんだと思います。
みんな、誰かの大事なひとだからです。
私は仕事でよく社用車に乗って移動しています。
移動中だいたいはAMラジオを聞いて走っています。
いつも聞いてるテレフォン人生相談。
昨日も何気に聞いておりました。
私はこの番組のパーソナリティの加藤諦三先生の言葉には何度となく救われてきました。
昨日のパーソナリティがちょうど加藤先生でした。
加藤先生は夫の性癖により離婚を考えているという女性にこう言いました。
「あなた、よかったじゃない50歳で夫のことがわかって。50歳はまだまだ若い。前を向いて歩ける年齢ですよ。10年あとだったらどうですか?一人になって生きていこうなんて考えられなくなりますよ。がんばったら頑張った分だけ報われる日が来ます。」と。
私は離婚をしてから約10年になりますが、いまだに離婚で正解だったのか?とか思う夜があります。
結婚を決意した日に、どんなことがあっても添い遂げよう、支えていこうって誓ったのに離婚したのは間違いなんじゃないかって。
だけどその思いの呪縛から抜け出せる魔法の言葉を聞いたような、私の行動は間違っていなかったんだ、これから報われていくんだって思えるようになりました。救われた感じがしました。
仕事中だというのに涙が止まらず、ちょっと困りましたw
私にとって加藤先生は心のドクターなのです・・・。
お久しぶりです。
果たして私のことを覚えてる方なんてまだいらっしゃるでしょうか?
4年もの間、まぁいろいろありました。
悲しいことやうれしかったことや。
そうそう、去年我が家は結婚ラッシュで。
3月に娘が、10月に次男が結婚して新たに所帯を持ちました。
10月、次男の結婚式やりました
結婚式といってもごくごく近しい親族だけの、なんですけどね。
招待客が少ない分、やっぱ割高だったのかな?結構なお値段でしたが・・・
あとはー、ダーリンとはまだ続いておりまして。でも籍を入れるでもなく9年目に突入いたしました
一昨年の暮れにダーリンが遺伝性の病気を発症してしまいました。
それでダーリン、一時的にうつ病になってしまい・・・。私はそこでダーリンと別れて別の道へ行くこともできたのですが、気持ちもまだあったし、なんとか二人で乗り越えてきました。
そんなこんなで一応は強い絆のようなものは出来上がりまして。
信頼感が半端なくなりました(笑)
私の近況は以上です。
今の夢は孫ちゃんを授かることですが、どいつもこいつも吉報を届けてはくれない
またそのうちに気まぐれに更新するかも・・・(*´艸`*)