「実は~だったの」
言い訳が上手い、後から条件を追加することが多い、同情をひく
上記ってサイコパスが使いがちな文言なんだって
黙って我慢していて、どうにも抑えられなくなってパンクするっていう癖がいまだになおりません。若いころよりだいぶ発散がうまくなったのと、その場で言い返すことができるようにはなってるんだけどね。
実は今年の初めに25年来の友人を亡くしました。
というより亡くなったことを知ったのが今年の初め、本当は昨年秋に亡くなっていた。
私はかわいそうじゃない、誰にも病気のこと知らせないで、とは最後まで彼女らしいなと思いました。
私より5歳くらい下で、子ともが生まれる前からのいわゆるママ友でした。
元気で、前向きで子育てを楽しもうといろいろと誘ってくれた人でした。
腰が重い私をよく引っ張り出してくれた人でした。
家族の悩みもちょっと聞いていて、一緒に腹を立てたりしてました。
これから子供も巣立って自由が増えて、家族の悩みも楽になるところでした。
新しい仕事まで考えていたようでした。
なんで!って聞いたときは怒りさえ生まれました。悲しみより驚きと怒りが勝っていました。
もうね、それからは我慢やめようと思って。
すぐに言い返せなくても我慢はやめて離れることにします。
だって私にだっていつ何があるかわからないですもん。
そう思っていても彼女がなくなったショックと子どもたちの色々で、1月2月は凹んでおりました。やっと3月復調、仕事での子どもたちから望外のプレゼントをもらって元気になっていたところに、財布を失くしたその日に暴言を受けて4月は不眠になりました。
そして、5月の頭に伯父の葬儀に行きました。
葬儀に行った田舎で親戚に久しぶりに会いました。もう、令和となると昭和の男性も普通に家事していてびっくりしました。つか、疲れがちな妻を支えて妻以上に家事をしている叔父さんがたくさんでした。
田舎から帰ってきたら、乗り物酔いからの自律神経がまたやられて、次の日38.5℃まで熱がでました。帰りたくなさすぎたのかもしれませんね。うちに帰って熱が出ても片付けたり生ごみ処理したり、洗濯物片付けたり、風呂洗ったり田舎の叔父たちを思い出して涙がでてしまiいました。
もう5月も中旬だっていうのに朝起きるのはしんどいし、大好きなことも楽しくなくなって、ホントにヤバい。
どうしたら気分を変えられるのだろう
もうこれ以上調子悪くなりたくない
リアルではなかなか吐けない愚痴でした
といいな