以前会社で「は~した」と大きなため息をついたとき、
「ためいきひとつで、幸せひとつ逃しますよ」

と後輩に言われました。
そーかといたく反省して、ため息はつかないように気をつけています。

が、つい無意識に、は~としてから「ため息ついちゃった」と気づくのです。

幸せ逃しちゃなんねーってんで、
「は~したえい矢印」とわけのわからない言葉をつけるようになりました。


「は~したうぃ矢印」「は~したっとな矢印」とか

言い訳がましいごまかしなんですけどね、「は~した疲れたー下と」ならないだけいいかなと。

でも、ため息っていい部分もあるんですって。

ストレスを抱えていると、無意識に呼吸は浅くなりがち。
大きく息を吸い込み吐き出す「ため息」は、脳と体に新たな酸素を供給し、リラックスした状態を作り出す役割をしてくれるそうです。

は~と大きなため息をついて、すぅーと大きく息を吸い込めってことですね。