華道ってどういうイメージでしょう。

着物着て、和室で先生に習うって感じ?花は、切って挿すがまぁ普通のイメージでしょうね。

意外と工作に近いところがありまして、水仙を何本も決まった形に活けるってときなんかは、水仙の葉っぱ、花、全部で40本くらいに、全部針金を通します。

針金を通すのに30分、役割に分けて束にするのが30分、最後に活けるのが30分てところでしょうか。

だから、着物なんかは着られませんね。どちらかというと、汚れてもいい服で、立ったり座ったり。

大きな木を活ける時なんかは、のこぎり、釘といった、建築ににた作業になります。

私は、まだそこまでたどりつけていません。

偉い先生になればなるほど、トンカンやってます。

イメージと違いますでしょう?