だれか一緒にご飯を食べていて、過激なダイエットの経験があるな~というのが分かることがあります。

・天ぷらの衣を残す。

・肉の脂身をとる。

・何種類かのパンを、全部食べずに少しずつ残す。

・全部食べようかどうしようか迷って、食べ物をつつく。

・回転寿司屋で、最後の一皿、食べようかどうしようか、凄い時間をかけて考える。

・スパゲティを一本ずつ食べる。

食事の最中には聞けないので、別のタイミングで聞くと、「ダイエットしてた」「前は、太っていた」となります。

私も上記のクセの中で、まだ残っているものがあります。

ダイエットで、食べる量を意志で少なくすることて、食べ物に対して、愛情と憎しみどちらも強くなり、ある意味執着してしまうのかも。

過激なほど、その時のクセが残っていて、少し不思議な食べ方になるみたい。

恋愛も、愛憎激しいと、後にクセが残ったりするものね。

今日回転寿司屋で異常に長く最後の一皿を考えていて、ハッとしました。

食べたいなら、食べる、もういいなら、やめる、じゃないんだよね。

結局、最後はサラダ巻きです。どうなのそれ