うちに帰ってきて、ふーっとため息をついて、パチンとテレビをつける

半分も聞いていない

片づけをしたり、食事を作ったり


まだ、頭が興奮から冷めていない状態

疲れてはいるのだろうが、色々やらなければいけないことをこなす


ご飯を食べて、テレビを見てしまうと動けなくなる
それがわかっているから、おなかが空いていても、疲れていても動き回る


テレビは、あんなにもにぎやかで、情報にあふれているのに、なぜ見ると興奮が収まってくるのだろう

ぼーっとしてくる


本当に疲れてしまった休日は、好きなことをする気力もなく、テレビを見ている

どんなときでもテレビは見られるのだ


テレビは、頭を休める道具


そう考えると、テレビに余計な気を使いたくなくなる


好きなドラマがあったとして、見逃さないために、きちんと録画をする、その労力が嫌なのだ

テレビと自分は一期一会、つけたときに映っているもので、楽しんで終わり


ドラマを見逃しても、それは縁がなかったこと、あきらめる


何かの縁で、DVDを借りることになるかもしれない、、(借りたことほとんどないけど)

テレビという道具に支配されずに、道具は道具で自分の都合で使うもの


友人と、好きなドラマの話などをすることもある

そんな時、「○○というドラマが好き」

と言ったにもかかわらず、最終回をみておらず、不思議がられることがある

へたすりゃうそつきあつかいさ

なんにでもこだわりがある人が、面白いもんね


好き=最終回まできっちり見る

ことなんだろうけどさ


見られたら、ラッキーくらいなのです

こだわらないというこだわり、面倒くさいかもしれませんね(^_^;)