カップ麺 と 僕 と 生活の知恵
昼前に起きた。 「おはようございます。」 今日もいい天気です。
今日、僕には大切な仕事があるのだ!!
『危機★今月の生活→脱赤字』
というプランがあるのだ。
そんなわけで、本日の自分の体力のことも考えたうえで、マルキョウに行くのを断念し、緑色をしたスーパー、サニーへと向かったのです。
店内に入ると、右手にはベジタブルコーナーが存在する。 「そちらを少し覗いてみるか!」と、気軽にベジタブルコーナーへ入っていった。
そこでは、黄緑色をした生でも、焼いても大丈夫、全方位型対応の、キャベツと遭遇した。 「なんて鮮やかな黄緑色なんだ!」 そう感心してるのもつかの間に、目に入ったのは、なんと、値札シールだった。 プライス、200円。う~ん、高い! しかし、一人暮らしには‘とっても取れない存在’、と言っても過言ではないキャベツ。 すると、ふと思い出したのは、今までの俺とキャベツの関係、 「1個まるごと使い切ったことはない、いつも黒ずんで捨てていた・・・」だった。
おのずと答えが出た! 隣にある1/2のを買おう!ってね。 ここで勘違いをしてもらったら困る、半分だから値段も半分....甘い! 野菜をなめすぎだ! ベジタブルなめんな!
プライス128円だ。 価格競争勃発、ドカ~ン!
無事にキャベツとのしのぎを削る戦いを終え、次に向かったのは、手軽で、素早く、そこそこの味というトライアングルの関係をバランスよく満たした文明の利器、“カップ麺”コーナーだ。
ここには、色とりどりの商品がピンからキリまでそろっていた。 もちろん目指したのは、「低コスト、高満腹感」だ。 具体的には100円以下のものだ!
しかし、低コスト(100円以下)では、量がすくないのだ、「低コスト、低満腹感」なのだ! これではだめだと、ほんの3分ほど、自問自答を繰り返した。
138円のスーパーカップが目に入った。 え~い、どうにでもなれ! 手にしたのは、「中コスト、高満腹感」の1.5ばいのスーパーカップだ! 不思議と後悔はなかった。 むしろ、すがすがしい思いだったのかもしれない。こうして、計7個のカップ麺を手に入れた。
俺は、レベルアップした....生きる知恵を手にしたのだ。 人類の知恵は素晴らしい、『節約』という、最後の選択を考えることが出来るからだ。
また一つ、大きくなった俺は、サニーに感謝の気持ちを込め、噛みしめる思いで店をあとにした。
目指すは、自宅。
しかし、忘れてはならないことがある。そういえば、親とかにお金を借りていたことを!
くぅっ~、来月も厳しそうだ。