おいしいワンコごはん
最近、我が愛犬のごはんの食いつきが悪くなってきたためネットで調べてみたところ
同じごはんを与え続けると飽きてしまうとの情報が・・・。
確かに長きにわたり同じごはんをあげ続けていました。
また、そのサイトによると飽きてしまった時の行動は、ごはんの匂いをかいだ後、顔を背けてしまうらしく、
全くその通りです~。(涙)
我が愛犬へ対する思いやりが足りなかったことを反省し、大蔵省(妻)を呼び(自腹を切らないで反省していない・・・。)
さっそく新しいワンコごはんを買いに愛犬も連れてペットコーナーへ。
ひととおり見て回ってショップの方に相談すると、
ちょっと高いのだけれど人も食べることができるほどの味のペットフードがあるとの事で
お勧めされたそれに決めました。
早速、切り替えプロセスのため以前のごはんと混ぜてあげてみると
食べました!!あっと言う間に無くなりました。以前のごはんもまとめて消えました。
「ほう。そんなに違うのか~?」
店員さんが人が食べれると言っていたのを思い出して食べてみました。
「どれどれ」
まずは、以前のごはんを食べてみると
「う~ん。こんなものなのかな~?」
脂っこくて匂いも脂臭いです。モワッとした感じです。味はほとんどありません。
次に、新しく購入したごはんです。
「ん!?おいしい。カツオの味が、すごい。」
味はほとんどないのですがカツオの風味が最高です。
妻も思わず
「ビールのつまみにいいんじゃないの?」(妻は酒飲めないんですけどね)
これは、我が愛犬も食べる訳です。
やはり自分の愛犬のために食べ物もしっかり選んであげないといけないですね。
今後は、実際に自分で食べてみておいしいのかを確かめることにしました。
しかし、これ以後、
私は、小腹がすくと我が愛犬のごはんをつまみ食いするようになってしまいました。
その時、背中に愛犬の目線を感じるのは間違いではないと思います。
(やっぱり反省していないかも)
フェンダーギターアンプ復活
コロナ感染者数が少なくなったタイミングで、親の様子を見に一度、実家へ行ってきました。
その時に、実家から持ってきたフェンダーのギターアンプを鳴らしてみたところ
「ジャリジャリ」「ガリガリ」とノイズが、挙句に音が鳴らなくなるという現象が。
最初、ジャックの接触不良かと思いましたが、ボリュームを回すとガリガリ、ジャリジャリと
ノイズが発生ることから、ボリューム内のホコリやサビが原因と判明。
解消すべく早速開けていきます。裏のネジを外し、
上の取っ手と内側のネジ2本を外すと
フロントのパネルが外れます。
つまみを外し、ボリュームやスイッチを固定しているナットを外していくと
パネルから基板が外れます。
ボリュームの内のホコリ、サビを取るには、有名な商品を使用します。
私の趣味の自動車、バイク、レーシングカートでは、決して欠かすことのできない「KURE CRC5-56」。
何とギターでも使用します。私の趣味は、「KURE CRC5-56」で成り立っていると言っても過言ではありません。
「KURE CRC5-56」は、潤滑剤でありながら接点復活剤でもあるんです。
この「KURE CRC 5-56」をボリュームの隙間や繋ぎ目などから吹き入れるだけで解消されます。
2回程吹き入れてツマミを数回クルクル回したところ解消されました。
後はばらした順に組み立てれば完了です。
数十年前のギターアンプが復活しました。