過激化/細分化
最近、最新のフェチ事情に若干の遅れをとっている事を実感して悔しく思うことがある。
「エロと音楽は細分化して過激化している」とは友人の弁だが、確かに一理ある。ケイオティック・ハードコアだのスラッジ・メタルは、死体愛好癖の中でも腐乱してたり、水死専門だったりするのだろう。
かく言う私も死体の状態には若干のこだわりがある。腐乱していたり、飛び散っていたりと見た目が美しくないのはあまりよろしくない。蝋のような無機的な肌に、着衣はきちんとしているのが望ましい。死体に仮面と言う組み合わせもなかなかよい。死体と言うよりは人形を志向しているのだろう。
話題がそれた。
昨今、最も気になっていたフェチジャンルとしては、「水中息止め」であったが、偶然目にした「女性の汗」フェチと言うのが大変気になる。今までこれに気づかなかったのがショックである。汗フェチ自体は古くから比較的ポピュラーなジャンルであると思うが、そこで紹介されていたビデオがなかなか秀逸である。
真夏の密室で電熱器、ファンヒーター、石油ストーブをフル稼働させ、その中で着衣の女性にヨガをさせると言うものである。設定温度30℃の暖房エアコンがむしろ涼しく感じる環境らしい。
思わず出演者の健康状態を気遣ってしまうが、汗だく状態の女性の様々なポーズを見られるよう配慮しているビデオである。この季節、薄着の女性が大粒の汗をかいている光景はそれほど珍しくないだろう。街行く汗かき女性を見るだけでは飽き足らない、フェティシズムが噴出している紳士諸兄は大喜び間違いなしだ。
ちなみに、実はテレビもビデオデッキも持っていない私は、これらの作品を鑑賞する機会も、そのつもりもない。
「エロと音楽は細分化して過激化している」とは友人の弁だが、確かに一理ある。ケイオティック・ハードコアだのスラッジ・メタルは、死体愛好癖の中でも腐乱してたり、水死専門だったりするのだろう。
かく言う私も死体の状態には若干のこだわりがある。腐乱していたり、飛び散っていたりと見た目が美しくないのはあまりよろしくない。蝋のような無機的な肌に、着衣はきちんとしているのが望ましい。死体に仮面と言う組み合わせもなかなかよい。死体と言うよりは人形を志向しているのだろう。
話題がそれた。
昨今、最も気になっていたフェチジャンルとしては、「水中息止め」であったが、偶然目にした「女性の汗」フェチと言うのが大変気になる。今までこれに気づかなかったのがショックである。汗フェチ自体は古くから比較的ポピュラーなジャンルであると思うが、そこで紹介されていたビデオがなかなか秀逸である。
真夏の密室で電熱器、ファンヒーター、石油ストーブをフル稼働させ、その中で着衣の女性にヨガをさせると言うものである。設定温度30℃の暖房エアコンがむしろ涼しく感じる環境らしい。
思わず出演者の健康状態を気遣ってしまうが、汗だく状態の女性の様々なポーズを見られるよう配慮しているビデオである。この季節、薄着の女性が大粒の汗をかいている光景はそれほど珍しくないだろう。街行く汗かき女性を見るだけでは飽き足らない、フェティシズムが噴出している紳士諸兄は大喜び間違いなしだ。
ちなみに、実はテレビもビデオデッキも持っていない私は、これらの作品を鑑賞する機会も、そのつもりもない。