久しぶりにフルモデルチェンジし、この7月から先行予約されるプジョー208GTIに乗ってみた。

206RC、207GTとパワーモデルを出してきたが、どうもいまいちピンとこなかった。

しかし、この208GTIは207で大柄になったボディを切り詰めて小型化し、贅肉も落としてターボ付1600ccを載せたホットハッチという前評判だったので心が疼いていたのだ。

こちらは参考写真

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乗り心地はすこぶる良い。硬くもなく柔らかくもなく。非常に低回転からターボが薄く効いているため、発進動作は非常になめらかで、するすると滑りだす感触。

ステアリングも非常に小さく、パワステが効き過ぎるぐらい。
市内では4速しか使わないね。充分。

で、結論。欲しいと思った!

と言っても参考画像のブルーメタリックはなく、気にいらない色ばかりだ。何故日本の市場を理解しないのだろうね。

マイナーチェンジでラインアップされるんだろうか。画像があるからには欧州ではこのブルーメタリックは標準色の筈。

ルノーのイエロー、シトロエンのクリムゾンレッド、プジョーのエーゲブルーだろうが!