対馬仏像盗難 韓国僧侶の「別の仏像贈る」発言に関係者は怒り
03/13 18:49 FNN ネットワーク

韓国の窃盗団による仏像の盗難騒動が、思わぬ展開を見せている。韓国の僧侶の発した一言に、日本の関係者は怒り心頭となっている。
2月、檀家(だんか)は「自分たちの...、600年拝んできたご先祖様が盗まれた」と話していた。

この盗難騒動は、長崎県の重要文化財に指定されている、対馬市の観音寺の「観世音菩薩坐像(かんぜおんぼさつざぞう)」が、2012年、韓国人の窃盗団に盗まれたもの。

さらに、韓国の裁判所が、今後行われるとみられる民事裁判で判決が確定するまで、日本に仏像を返還できないという趣旨の仮処分を出し、仏像は現在、韓国側が保管しているという。

そうした中、「もともと仏像を所有していたのはわれわれだ」と主張しているのが、韓国・瑞山(ソサン)市にある浮石(プソク)寺。

周辺住民らは集会を開き、「(われわれの寺に)安置しろ! 安置しろ! 安置しろ!」と声を上げた。
日本側が、「仏像は、朝鮮半島の文化を伝えるために対馬に持ち込まれた」と主張しているのに対し、浮石寺の関係者らは「西暦1370年ごろに日本に略奪された」と主張している。
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これ600年前に対馬に持ち込まれた時も、韓国窃盗団が勝手に持ってきただけなのかもしれない。(笑)
そしてまた窃盗団が持って帰って、褒美に与る。

二度美味しんだなこれが。という感じか。

宗教に関わることは通常なら猛反発を起こし、戦争まで至るケースだって考えられる。
イスラム教で考えてみれば分かるだろう。

キリスト教であっても十字軍を蜂起するぐらいだし。

仏教が穏やかな宗教なのか、それとも今の日本が無神論者が多いのか。
穏やかなのはいいことだけど、せめて勝手に入国しようとしている韓国僧侶は窃盗団の幇助だとして入国審査でストップすべきだと思う。

そうしないと、訪問した対馬のこの寺で、お布施、燭台や木魚なども盗んでもって帰りかねない。(笑)