100人のアメリカ音大生が分析した日本の音楽…さだまさし、ユーミン、椎名林檎が高評価
2013年03月05日 痛い2ちゃんねるニュース


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的確な分析だ。
クラスター分析を行ったものだろう。
コレスポンデンスか数量化Ⅲ類かな。

これらの分析の特徴は配置された相対ポジションに対し、命名を行う手法だ。

JASRACなどよりもよほど的確であり、サンプリング調査と少なミュージシャンの結果およびこれまでのCDの売り上げ枚数やヒットチャートなどの連続変数を用いたのかな・・?

ブランドやブランド名から受ける印象、価値などを調査する場合に行う手法だ。

問題はこれを見てどう読み取るのか?ということ。
データマイニングなどの手法はアウトプットはシステムが弾きだすが、結果を読み取るセンスがなければ、マーケティング課題解決に活かせないということ。

これを見るとリスナーの社会的価値、いやすみません、社会的地位とも共通するかもしれないね。(笑)

面白いのはTVで露出している芸能人と海外で売れることについては、全く相関性がないということだ。
つまり、TVというメディア価値は??

まあ、皆まで言うなということ。(笑)

ミュージシャンはTVで露出する暇があったら、せっせとライブハウスや曲作りに才能を活かせということ。