「修復に40年以上」=中国大使だった丹羽氏講演-名古屋大学
2012/10/20-13:29 時事ドットコム
中国大使を務めた丹羽宇一郎氏は20日、名古屋大学で講演し、最近の日中関係の悪化について「このままほっておいたら最悪の場合、40年間の総理(全員)の努力が水泡に帰すかもしれない。(関係修復に)40年以上の歳月がかかる」と強い危機感を表明した。
尖閣諸島の「日本の主権は間違いのない事実で、立場を譲る必要はない」と強調。ただ、国有化以来、中国では「日本が盗んだ」という認識が広がっていると指摘し、「イメージが若者にすり込まれるのは大変憂うべきこと」と訴えた。
丹羽氏はまた、尖閣問題により日本企業の中国市場進出に悪影響が出ることに懸念を示した。
質疑応答で中国人留学生が、丹羽氏に感謝している中国人もいると述べると、「中国には日本のことを知らない人が圧倒的に多い。信頼し合える関係を築いていくことが大事だ」と答えた。
講演後も記者団に「戦略的互恵関係で日本が何をできるか、交渉でも何でもいいから努力を続けることが必要だ」と訴え続けた。
---------------
物理で考えても無理。
日本だけが支えないといけないような風潮、口調は誤った認識を示す。
日本は本当に国益につながる分野以外は、中国を支える必要もないし、
砂漠に水を撒くようなものだ。
マスコミ世論や経産省そして経産省の外郭団ともいえる総合商社の口車に乗り、
日本の製造や強みを中国に移転し、一部の日本人だけが、国家の形も考えずに、
銭を追いかけるという構造になっているのが今だ。
それこそ大量生産製造拠点を中国に移し、中国内需が沈滞するために、
空いたラインを日本の内需向けとしての商品を製造する。
日本は製造をすべて中国に委ねる。
そんなところに未来はない。
ましてや中国の教育はアンチ日本だ。
40年間の苦労が水の泡というが、
40年間の投資や金、人、技術などが全然実ってないといったほうが適切ではないか。
総合商社出身の人間は自分たちが外務省と結託し、情報を得た後、経産省の支援を受けて、全て濡れ手に泡ビジネスでこれまでやってきた。ODAは全て総合商社の儲けだ。
こんな守銭奴のいうことばかりを信用してはいけない。
①もっと日本の国は今後どう有るべきか?=まずは日本国内のあるべき姿
②その為に、世界の各国とどうあるべきか?
③世界の中での中国の位置づけはどうすべきか?
つまり中国のとの関係は3番目の重要性であり、中国中心に考えるべきではない。
地の利だけで考えると、東南アジア全体=中国と匹敵する市場規模を
欧米に席巻され、中国というババだけを掴むのがオチだよ。
2012/10/20-13:29 時事ドットコム
中国大使を務めた丹羽宇一郎氏は20日、名古屋大学で講演し、最近の日中関係の悪化について「このままほっておいたら最悪の場合、40年間の総理(全員)の努力が水泡に帰すかもしれない。(関係修復に)40年以上の歳月がかかる」と強い危機感を表明した。
尖閣諸島の「日本の主権は間違いのない事実で、立場を譲る必要はない」と強調。ただ、国有化以来、中国では「日本が盗んだ」という認識が広がっていると指摘し、「イメージが若者にすり込まれるのは大変憂うべきこと」と訴えた。
丹羽氏はまた、尖閣問題により日本企業の中国市場進出に悪影響が出ることに懸念を示した。
質疑応答で中国人留学生が、丹羽氏に感謝している中国人もいると述べると、「中国には日本のことを知らない人が圧倒的に多い。信頼し合える関係を築いていくことが大事だ」と答えた。
講演後も記者団に「戦略的互恵関係で日本が何をできるか、交渉でも何でもいいから努力を続けることが必要だ」と訴え続けた。
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物理で考えても無理。
日本だけが支えないといけないような風潮、口調は誤った認識を示す。
日本は本当に国益につながる分野以外は、中国を支える必要もないし、
砂漠に水を撒くようなものだ。
マスコミ世論や経産省そして経産省の外郭団ともいえる総合商社の口車に乗り、
日本の製造や強みを中国に移転し、一部の日本人だけが、国家の形も考えずに、
銭を追いかけるという構造になっているのが今だ。
それこそ大量生産製造拠点を中国に移し、中国内需が沈滞するために、
空いたラインを日本の内需向けとしての商品を製造する。
日本は製造をすべて中国に委ねる。
そんなところに未来はない。
ましてや中国の教育はアンチ日本だ。
40年間の苦労が水の泡というが、
40年間の投資や金、人、技術などが全然実ってないといったほうが適切ではないか。
総合商社出身の人間は自分たちが外務省と結託し、情報を得た後、経産省の支援を受けて、全て濡れ手に泡ビジネスでこれまでやってきた。ODAは全て総合商社の儲けだ。
こんな守銭奴のいうことばかりを信用してはいけない。
①もっと日本の国は今後どう有るべきか?=まずは日本国内のあるべき姿
②その為に、世界の各国とどうあるべきか?
③世界の中での中国の位置づけはどうすべきか?
つまり中国のとの関係は3番目の重要性であり、中国中心に考えるべきではない。
地の利だけで考えると、東南アジア全体=中国と匹敵する市場規模を
欧米に席巻され、中国というババだけを掴むのがオチだよ。