マックのメニュー撤去で大混乱
2012年10月07日 12時11分 東スポWEB


メニューを置いて対応する店舗も全国のマクドナルドで今月1日から、レジカウンターのメニュー表が撤去された。日本マクドナルド広報は「レジにたどり着くまでにメニューを決めてもらい、待つストレスを軽減したい」とあくまで利用者に配慮した取り組みと説明。

 レジ周りの混雑が解消されたのか検証するべく、本紙が最初に訪れた東京・新宿区内の店舗では、確かにメニューがなくなっていた。「ボードに載っていない商品が知りたい」と店員に伝えると、下敷きサイズの縮小メニューを棚下から取り出して見せてくれた。

 同社広報は「A4サイズのメニューはボードが見えづらい方のためです。ボードはスペースの関係で主力や季節商品しか掲載できないが、カウンターまでの通路で全商品を掲示するよう指導している」という。
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マクドは別に顧客最適化を図るためにメニューを撤去したのではない。
自社のオペレーションを軽減するために、消費者に「きちんとメニューを決めて列に並べ!」と言っているのだ。

BBAやJJIが駅の券売機でよくやる、券売機を制圧してから、目的地の駅を探すというあれを止めさせようとしただけ。

しかしね、マクドなんかにいまどき行く奴はもともと脳みそが足りない、他人に配慮できない奴だから、そんなことは出来るわけがない。(笑)

まあ、どっちもどっち。

店の入口に電子メニューボードを置いて、そこで注文する商品を押させて、整理券を取り、それから受け取りカウンターに活かせるのが良い。
メニューボードでモタモタする奴がいたら、雨が降ろうが雪が降ろうがメニュー完了まで店に入れない。
いっそうのこと、そこまでやってしまえ。

店内はすっきり。先に座席に荷物をおいて確保する不躾なやつも居なくなるだろう。

牛の目玉や歯茎、肛門などがミンチと一緒に刻まれているかもしれないジャンクな食い物に、難民キャンプの配給のように並んでいる自分のアホさと惨めさに、いい加減気付けよ。(笑)