福島原発の東電社員、4割に心の変調 事故後の中傷で
2012年8月15日05時55分 朝日新聞


過酷事故を起こした東京電力福島第一原発と、その近くにある第二原発で働く東電社員の4割以上が、事故後2~3カ月の時点で心の健康を損なう恐れがある状態に陥ったことが、防衛医大と愛媛大の調査で分かった。心の危機を招いた最大の要因は、事故の「加害者」として受けた中傷や個人攻撃だった。

 防衛医大の重村淳講師と愛媛大の谷川武教授らは昨年5~6月、福島第一、第二原発で働く社員1760人全員を対象に、心の健康状態の簡易測定と、8項目の被災体験に関する質問紙調査をし、1495人(85%)が回答した。

 その結果、42%の人が事故で「九死に一生を得た」思いをし、26%の人は原発の爆発を目の当たりにするなど、深刻な被災経験をしていた。「東電出て行け」と自宅に張り紙をされたり、避難住民から物を投げつけられたり、というバッシングを受けた人は13%にあたる191人いた。
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朝日新聞は、中国語と韓国語しか喋られないし、片言の日本語で新聞記事書いているからしかたがないのだけれどね。(笑)

4割の心の変調の要因は被災体験によるものであり、バッシングは13%。
タイトルの文脈は、「事故後の中傷で4割が心の変調を期待している」という意図的な内容だよ。
この記者とデスクの頭はおかしいね。

従軍慰安婦の捏造と同じDNAが流れているね、この新聞。
これで、いじめも増長したのだろうね。

赤報隊の西宮支社の事件も自作自演だったりしてね。
犯人が捕まらないから。この世に存在しない人物なら捕まるはずないね。
何か新聞社トップの悪事の秘密を握ったんじゃないの?これ。

しかし・・・、この記事、メチャクチャ喜んだのに、内容読んでがっかりした。なんや13%か。
しかも福島の地方職員だと加害者であり、逆に被害者でもある。

東電本社や政府も信用出来ないし、実質被害を受けたのは自分たちだからはけ口がない。

東京本社の人間の40%が中傷で、心に変調を期待しているのならば非常に納得するし、喜ばしいことだ。
何故なら、嫌なら会社なんて辞めればいいんだから。(笑)

嫌なら見るな!というテレビ局が今の時代あるぐらいだからね。