1~2人乗り「超小型車」、普及へ国が認定制度
2012年5月27日03時26分 読売新聞
公道を走る実証実験に使われた日産自動車の2人乗り超小型電動車
政府は、軽自動車より小さい1~2人乗りの「超小型車」の普及に乗り出す。
主に高齢者が近場を移動する「足」としての利用を想定している。年度内に認定制度を作り、道路運送車両法が定める「普通自動車」や「軽自動車」など五つの区分に、「超小型車」を加えて6区分にする方向で検討する。新たな区分ができれば、1963年以来、半世紀ぶりとなる。
政府は超小型車を第1種原動機付き自転車(原付きバイクなど)と軽自動車の中間の車両として位置付ける方針だ。
地方を中心に、人口減を背景に路線バスなどが減る地域が多い中、高齢者でも手軽に運転できる超小型車の普及に取り組むことにした。
政府は自動車メーカーや自治体向けに超小型車の仕様を示す指針をまとめ、来月にも公表する。その上で設ける認定制度に基づき一定の基準を満たせば、自治体が観光客に周遊に使ってもらう車などとして公道を走れるようにする。その後、課税のあり方などを整備したうえで、メーカーに量産を促して普及を図る。
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SEGWAY出した時から何年経ってると思ってるのだろうか。
これにより、超先進的で従来の自動車の概念とは、
全く違う便利な乗り物を期待する。
数年前にSMARTで神戸から愛知県まで、毎週通っていたことがあるが、
全く、不自由は感じなかった。
さらに軽く、さらに低燃費を実現できるのではないか。
家電メーカーが参入できる大きなチャンスだと思うのだが。
2012年5月27日03時26分 読売新聞
公道を走る実証実験に使われた日産自動車の2人乗り超小型電動車
政府は、軽自動車より小さい1~2人乗りの「超小型車」の普及に乗り出す。
主に高齢者が近場を移動する「足」としての利用を想定している。年度内に認定制度を作り、道路運送車両法が定める「普通自動車」や「軽自動車」など五つの区分に、「超小型車」を加えて6区分にする方向で検討する。新たな区分ができれば、1963年以来、半世紀ぶりとなる。
政府は超小型車を第1種原動機付き自転車(原付きバイクなど)と軽自動車の中間の車両として位置付ける方針だ。
地方を中心に、人口減を背景に路線バスなどが減る地域が多い中、高齢者でも手軽に運転できる超小型車の普及に取り組むことにした。
政府は自動車メーカーや自治体向けに超小型車の仕様を示す指針をまとめ、来月にも公表する。その上で設ける認定制度に基づき一定の基準を満たせば、自治体が観光客に周遊に使ってもらう車などとして公道を走れるようにする。その後、課税のあり方などを整備したうえで、メーカーに量産を促して普及を図る。
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SEGWAY出した時から何年経ってると思ってるのだろうか。
これにより、超先進的で従来の自動車の概念とは、
全く違う便利な乗り物を期待する。
数年前にSMARTで神戸から愛知県まで、毎週通っていたことがあるが、
全く、不自由は感じなかった。
さらに軽く、さらに低燃費を実現できるのではないか。
家電メーカーが参入できる大きなチャンスだと思うのだが。