▼20%節電なら一般家庭は昼のピーク時は扇風機
エコノミックニュース 2012.05.07


電力需要を抑制するため、この夏、20%の節電を必要とした場合、平日のピーク時間帯(午後2時頃)では、一般家庭ではエアコンのかわりに扇風機を使用する(50%節電)ことやエアコンを2部屋でそれぞれ使用している場合には1部屋に減らす(35%節電)こと。
また、エアコンの設定温度を28度にするとともに、日中は照明を消す(5%)、テレビの輝度を下げる(2%)、プラグをコンセントから抜く(1%)、ウオッシュレットのスイッチを切る(1%)などの対応が必要とすることがさきの原子力発電所に関する4大臣会合で提示された。

また大口需用家の場合、医療施設や老人介護施設、上下水道、交通・航空管制、食品流通市場などでは節電が困難なものの、それ以外の大口需用家では、例えば、昨年夏に取り組まれたような自動車業界での休日シフトの実施や化学業界では7月から9月の生産を6月に前倒しするなどの対応が、小口需要家の場合も取引先大手の休日シフトに合わせた操業や自家発電の導入、勤務シフトの変更などの取り組みが求められるとしている。

現況をみると原子力発電の安全性が保障されない限り、原子力発電の再稼働への国民の理解を得るには難しいものがあり、原発へのエネルギー依存を低下するためにも恒常的な節電対策が求められている。(編集担当:森高龍二)
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これね、簡単なこと。

橋下市長のイメージを悪くするために、原発再稼働の意思決定を、橋下市政に押し付け、
関西の原発を稼働させず、
関西も東京と同じ痛みを植え付けることを目的としています。

反対した橋下の責任になすりつけて、
何も策定しないし、事故の根本原因も究明しない。

学芸会政治の代表ですね。

こいつらを二度と国会の場に踏み込ませない。
民主党に一度でも席を置いた議員は覚悟しろよ。