シー・シェパードの妨害物2トン押収立件に向け捜査 「どこが環境保護…」 南極海汚染も
2012/05/03 01:10 Sankei EX
米反捕鯨団体、シー・シェパード(SS)による調査捕鯨妨害問題で、海上保安庁が、SSが南極海に投げ入れたロープやガラス瓶などを大量に押収していたことが2日、分かった。海保はすでに証拠品として分析を終えており、器物損壊や威力業務妨害容疑などを視野に入れ、SSの立件に向けて捜査を進めている。
■ロープなど投げ込む
関係者によると、今年1月から3月にかけて南極海で行われた調査捕鯨で、SSは捕鯨船団のスクリューや舵を破壊しようと、鉄塊やワイヤを装着したロープ50本以上(最長約70メートル)を海に投げ込んだ。
さらに、強烈な悪臭がし失明の危険のある酪酸(らくさん)や塗料を詰めたガラス瓶、発火弾なども投擲(とうてき)。捕鯨期間中に妨害活動は計11回に及び、船体が酪酸や塗料で汚損したほか、船員は生命の危険にさらされたという。
妨害活動が年々エスカレートしているため、今期の調査活動には、捕鯨船に海上保安官が乗船し、水産庁の監視船を初めて派遣するなど安全対策を強化した。
これまでは船内に投げ込まれた物しか回収できなかったが、今期は海面に浮かぶロープなどの妨害物を大量に引き上げた。投げ込まれた量は総計10トン以上と推測され、そのうちの約2トンを船団が回収した。
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まあ、こいつらはゴミだね。
屑は発見した時点で殺処分で宜し。
2012/05/03 01:10 Sankei EX
米反捕鯨団体、シー・シェパード(SS)による調査捕鯨妨害問題で、海上保安庁が、SSが南極海に投げ入れたロープやガラス瓶などを大量に押収していたことが2日、分かった。海保はすでに証拠品として分析を終えており、器物損壊や威力業務妨害容疑などを視野に入れ、SSの立件に向けて捜査を進めている。
■ロープなど投げ込む
関係者によると、今年1月から3月にかけて南極海で行われた調査捕鯨で、SSは捕鯨船団のスクリューや舵を破壊しようと、鉄塊やワイヤを装着したロープ50本以上(最長約70メートル)を海に投げ込んだ。
さらに、強烈な悪臭がし失明の危険のある酪酸(らくさん)や塗料を詰めたガラス瓶、発火弾なども投擲(とうてき)。捕鯨期間中に妨害活動は計11回に及び、船体が酪酸や塗料で汚損したほか、船員は生命の危険にさらされたという。
妨害活動が年々エスカレートしているため、今期の調査活動には、捕鯨船に海上保安官が乗船し、水産庁の監視船を初めて派遣するなど安全対策を強化した。
これまでは船内に投げ込まれた物しか回収できなかったが、今期は海面に浮かぶロープなどの妨害物を大量に引き上げた。投げ込まれた量は総計10トン以上と推測され、そのうちの約2トンを船団が回収した。
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まあ、こいつらはゴミだね。
屑は発見した時点で殺処分で宜し。