ユニーク美術館長、橋下市長にもの申す!「文化を分かってない」
2012.05.01 ZAKZAK


 ユニークな仕掛けで美術館に“集客革命”をもたらした兵庫県立美術館(神戸市)の蓑豊館長(70)がこのほど、その経験をまとめた「超〈集客力〉革命-人気美術館が知っているお客の呼び方」(角川oneテーマ21新書)を上梓した。蓑館長は以前、大阪市立美術館にかかわっており、文化行政予算の見直しで大ナタを振るう同市の橋下徹市長(42)にも「ぜひ読んでほしい」と呼びかけている。

 蓑館長は2004年に就任した金沢21世紀美術館の初代館長(市立美術館長と兼任)時代、年間130万人超の入場者を集め、周辺に約328億円もの経済効果をもたらしたといわれる。10年4月からは兵庫県立美術館長に就任し、精力的に活動している。
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あのね、美術って太古の昔からパトロネージュだったでしょ?

そして、これだけは言っておこう!

この美術館は神戸の立地だから、まだマシだったのだ。

大阪の民度を考えてみろよ。先ず美術館なんか行かないよ。

近代美術館ができたのは、私が小学校の時。
私は5年生ですでにエドワルド・ムンク展を見に行って、
可能有名な「叫び」の原画と出来上がりを見て、ポスターを買ってきたのを記憶している。

しかし、南蛮美術館なんかは廃業したし、
神戸の役人もバカだから、六甲アイランドにファッションミュージアムを作って、
結局破綻させている。

その他にも芦屋の滴水や御影の香雪、清荒神には鉄斎美術館があるじゃないか。
池田には逸翁美術館や万博跡地には民俗博物館もある。

私はすべて行ったし、お金は落としている。

しかし、それは生まれと育ちが神戸だからだ。
この発言は、差別か?
実態だろうが!

だから大阪に美術館なんて要らない。
船場の商売人は、多くの死蔵品を持っている。
それらを美術館に貸出すればよいのだが、脱税がバレたりケチだから人に見せない。

それが大阪だよ。

しょうもない反論をするなよ。
たまたま、神戸の立地だから当たっただけだ。

実力と勘違いするな!