「『仰げば尊し』に異論」 「教師への尊敬を強要」しているのか
2012/3/29 20:03 J-CAST NEWS

卒業式で「仰げば尊し」を歌うことに異論を唱える公立学校教職員らがいる、と改めて注目されている。歌詞の一部が「教師への尊敬を強要するものだ」という趣旨のようだ。
大阪府立高の卒業式で「国歌斉唱の口元チェック」を指示したと報じられた、和泉高校の中原徹校長が、週刊ポスト最新号の記事中で、「仰げば尊し」に校内で異論があったことを指摘したのが、注目を集めたきっかけだ。
「もう別の歌に替えてもいいのでは」
中原校長に話を聞いた。中原校長は弁護士で、橋下徹・大阪市長の友人だ。橋下氏が府知事時代、民間人校長として採用された。
中原校長は、卒業式で「仰げば尊し」を歌うことに対し、「もう別の歌に替えてもいいのでは」と異論を唱える教職員がいることを知り、卒業式の前、教職員間で話し合いをした。これまでも議論を重視し、話し合いを通じて解決してきたという。
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暇やから要らんこと考えるんよ。
要は暇やねん。

税金で給料もらえるから、暇で暇で。
人的レベルは生活保護不正受給者と同じ。