【ATTT12】ビジョン具体化へ、スタートラインに立つトヨタ…トヨタ自動車 友山茂樹常務役員
2012年3月23日(金) 11時30分 Respons
「カーテレマティクス(通信装置を用いた自動車の双方向コミュニケーションシステム)はクルマを素晴らしくするために、なくてはならないツールとなった。テレマティクスがクルマのセールスを左右すると言っても過言ではない」。
・・・・・・中略
◆スマートフォンで遠隔操作可能な機能は50項目
2012年1月に発売されたばかりのEセグメント高級車『レクサスGE』の「スマートG-Link」では、新たにスマートフォンとの強力な連携機能が実装された。ドアロックのオンオフ、オートヘッドライトの作動条件、車内のウェルカムランプの点灯パターンなど、実に50項目もの機能をスマートフォンから遠隔地で設定できるようになっている。
「車両状態をディーラーが遠隔監視することもでき、たとえばオーナーから『トランクが開かない』という連絡があった場合、トランク開閉のメインスイッチをディーラーが確認して、オフになっていれば『グローブボックスの中にスイッチがありますからオンにしてください』などと、その場で的確にアドバイスできるまでに進化しました」(友山氏)。
◆マイクロソフト、セールスフォースとの提携の狙いは「第2世代カーテレマ」の実現
「スマートフォンなどIT分野の進化はとても早い。それに合わせて柔軟にリプログラミングを行えるようにし、スマートグリッドなど社会基盤との連携も強化します。そして、将来的には全世界で同時にサービスをスタートさせられるグローバル対応も目指します。当社はクラウドコンピューティングでマイクロソフトと、ソーシャルネットワークでセールスフォース・ドットコムと提携していますが、その狙いは第2世代カーテレマティクスなのです」。
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マイクロソフトと組む!といっている時点で終わり。
バグ、イレギュラーで機能そのものが失われる。
こんな不良品製造会社と組む事自体が、車は人も殺してしまう道具だ!という観点を見失っている単なるデマゴーグのおごりだ。
普通、運転してはならない老人でも運転できるようにしてしまったがため、毎年多くの犠牲者が出ている。こういう事故に限って、事故を起こした老人は生き延びているのだ。
これは自動車会社の机上の空論で歪んで発展した結果だ。
基本的な走る、止まる、曲がるを追求できない企業はこのような車の亜流に向かってどんどん突き進んでいくのだろう。
こんなこと、また複雑で新たななトラブルの元を作るようなもの。
金持ちの会社が、若者にお金を与えず、こんなことを車の未来であると人前で言っていることが恥ずかしい。
トランクが開かない!のはそもそもそんな車を作ったのが間違いの元。(笑)
ディーラーなんて未だに車を売ることしか考えてなくて、メンテンナンス対応だってピット数だって計算できない、前世紀の遺物。
簡単な高速道路でのトラブルでもガソリンスタンドで球を変えたり、メンテが出来るが、
こんな車、いちいちディーラーに連絡して、到着を待たなければ保障の問題で誰もメンテできなくなるのだ。
不便この上ない。
私は未だにカーナビなんて車に付けない。
行く少し前に、Google Mapで調べて頭に入れ、ストリートビューで大方の形式を頭にインプットすれば、必要がないのだ。地図が頭に入っているから、冷静に運転できるし、第一地図が読める。
こんなことなら、電車に乗ってるほうが余程、自動であり、事故は少ないし、余計な維持費がかからない。(笑)
2012年3月23日(金) 11時30分 Respons
「カーテレマティクス(通信装置を用いた自動車の双方向コミュニケーションシステム)はクルマを素晴らしくするために、なくてはならないツールとなった。テレマティクスがクルマのセールスを左右すると言っても過言ではない」。
・・・・・・中略
◆スマートフォンで遠隔操作可能な機能は50項目
2012年1月に発売されたばかりのEセグメント高級車『レクサスGE』の「スマートG-Link」では、新たにスマートフォンとの強力な連携機能が実装された。ドアロックのオンオフ、オートヘッドライトの作動条件、車内のウェルカムランプの点灯パターンなど、実に50項目もの機能をスマートフォンから遠隔地で設定できるようになっている。
「車両状態をディーラーが遠隔監視することもでき、たとえばオーナーから『トランクが開かない』という連絡があった場合、トランク開閉のメインスイッチをディーラーが確認して、オフになっていれば『グローブボックスの中にスイッチがありますからオンにしてください』などと、その場で的確にアドバイスできるまでに進化しました」(友山氏)。
◆マイクロソフト、セールスフォースとの提携の狙いは「第2世代カーテレマ」の実現
「スマートフォンなどIT分野の進化はとても早い。それに合わせて柔軟にリプログラミングを行えるようにし、スマートグリッドなど社会基盤との連携も強化します。そして、将来的には全世界で同時にサービスをスタートさせられるグローバル対応も目指します。当社はクラウドコンピューティングでマイクロソフトと、ソーシャルネットワークでセールスフォース・ドットコムと提携していますが、その狙いは第2世代カーテレマティクスなのです」。
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マイクロソフトと組む!といっている時点で終わり。
バグ、イレギュラーで機能そのものが失われる。
こんな不良品製造会社と組む事自体が、車は人も殺してしまう道具だ!という観点を見失っている単なるデマゴーグのおごりだ。
普通、運転してはならない老人でも運転できるようにしてしまったがため、毎年多くの犠牲者が出ている。こういう事故に限って、事故を起こした老人は生き延びているのだ。
これは自動車会社の机上の空論で歪んで発展した結果だ。
基本的な走る、止まる、曲がるを追求できない企業はこのような車の亜流に向かってどんどん突き進んでいくのだろう。
こんなこと、また複雑で新たななトラブルの元を作るようなもの。
金持ちの会社が、若者にお金を与えず、こんなことを車の未来であると人前で言っていることが恥ずかしい。
トランクが開かない!のはそもそもそんな車を作ったのが間違いの元。(笑)
ディーラーなんて未だに車を売ることしか考えてなくて、メンテンナンス対応だってピット数だって計算できない、前世紀の遺物。
簡単な高速道路でのトラブルでもガソリンスタンドで球を変えたり、メンテが出来るが、
こんな車、いちいちディーラーに連絡して、到着を待たなければ保障の問題で誰もメンテできなくなるのだ。
不便この上ない。
私は未だにカーナビなんて車に付けない。
行く少し前に、Google Mapで調べて頭に入れ、ストリートビューで大方の形式を頭にインプットすれば、必要がないのだ。地図が頭に入っているから、冷静に運転できるし、第一地図が読める。
こんなことなら、電車に乗ってるほうが余程、自動であり、事故は少ないし、余計な維持費がかからない。(笑)