実名報道「極めて遺憾」と日弁連 光市事件判決で会長声明
2012/02/24 20:46 【共同通信】

日弁連の宇都宮健児会長

日弁連の宇都宮健児会長は24日、山口県光市母子殺害事件で被告の元少年の死刑が確定することになった20日の最高裁判決に関し、一部の報道機関が元少年の実名や顔写真を報じたことについて「少年法に明らかに反する行為で、極めて遺憾だ」とする声明を出した。

声明は「少年の健全育成を掲げた少年法や国際的規則の理念は、成年に達した後も、死刑が言い渡されても変わらない」と指摘。
「死刑確定後も再審や恩赦の制度で社会復帰する可能性はある」とした。
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弁護とは、一体何なのか。

本来の弁護の本分を志向せず、

①売名行為やパフォーマンス
②金と銭儲け
③反論のための反論

意味がわからない。社会主義的弁護士に多いバランスのない存在だ。

実名報道は避けるべき!一般的な事案を言っているのであれば、理解できる。
死刑確定後も再審や恩赦の制度で社会復帰する可能性=一般的事案なら理解できる。

こんかいの光市の事案をこのように述べているのなら、
ありえない言動だ。

一旦、死刑の判決が出た。しかも最高裁での判決だ。
これは司法への冒涜でもある。自分たちが司法制度を否定していることにほかならない。

弁護のための弁護と弁護士のパフォーマンスのためだけに判決を長引かせただけの事案だ。

その上、恩赦などとヌルいことを言っているのなら、弁護士資格を剥奪できる法律を作るべき。
自分たちだけは法で守られていて「アンタッチャブルな存在」と
権威を傘にきて、弁護士の本文を忘れているのであれば資格剥奪なんて当然だろう。

自分たちを神と思っていないか?

哲学なき弁護士なんて、日教組と同じ。潰してしまえ。