不起立教員8人 松井知事「子供たちに悪影響」、橋下市長「公務員をやめろ」
2012.2.24 21:46 産経ニュース


府立高校の卒業式で教職員が君が代斉唱時に起立しなかったことについて、記者団の質問に答える橋下徹大阪市長=24日午後、大阪市役所

 松井一郎知事は24日、記者団に「注目された中で、わざと違反をするのは、組織の一員としてあってはならない。公務員組織の中にいるのではなく、自分の考えを訴えて、政治の道を志したらいい」と批判。

 「ルールを率先して破る先生を目にすれば、子供たちにとって非常に悪い影響を与える」と述べた。

 国旗国歌条例成立時の知事だった大阪市の橋下徹市長は同日、「その8人の人に府民は公務員をやってくださいと頼んでいない。公務員をやめたらいい。勘違いしすぎだ。教育の現場に携わってもらってもかまわないが、公務員という身分をはずして自由にやれっていいたい」と、憤りを隠さなかった。

 これに対し、共産系の大阪教職員組合は「新たな強制押しつけの強化で、内心の自由を保証した憲法に違反している」と、強く反発している。
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4人に1人「平均」分からず=ゆとり世代大学生―数学会調査
時事通信 2月24日(金)17時5分配信


入学して間もない大学1年生を中心に数学的素養がどの程度身に付いているか調べた結果、4人に1人が「平均」の意味を正しく理解していないことが24日、日本数学会の「大学生数学基本調査」で分かった。

調査対象は、学校週5日制が導入され、学習指導要領で学ぶ内容が減らされた「ゆとり世代」の学生。同会は「科学技術立国を目指す国として由々しきことだ」と懸念している。
 昨年4~7月、国公私立48大学の1年生を中心とした5934人を対象に、統計や論理など5分野の基礎的数学力を調査。偏差値ごとに国立3、私立4の計7グループに分けて正答率を比較したほか、偏差値は関係なく学部別でも分析した。


その結果、身長を題材に平均の定義とそこから導かれる結論を求めた設問の全体の正答率は76.0%だった。東京大など最難関国立大グループの正答率は94.8%と高かったが、偏差値50以下の私立大グループは51.2%。理工系学生でも82.0%にとどまった。
 
文章を読ませて確実に言えることは何か、と論理力を問う問題の全体の正答率は64.5%。最難関国立グループは86.5%だったが、偏差値50とそれ以下の私大2グループは50%を切った。
 
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長い休みがあるくせに、土日を自分たちが休みたいから、週休二日制を強要した教師群。
こいつらの頭の中はお花畑だ。

ゆとりに賛同し、生み出したのは、「平均」の定義もわからない人間たち。

基本的人権としてまともな教育を施されなかった若者は、はっきり言って「人権侵害」と
実名を上げて告訴すべき。

何と戦っているのか訳がわからない「国歌」に対する侮蔑の行動。

勉強は塾に任せ、情操教育は家庭に責任をなすりつけるバカな公立学校の先生たちは
一旦全員クビにしても良いだろう。

土下座して社会に頼み、「まともな生徒を育てるために私を活用してください」と
嘆願しろ!バカども。