デマゴーグとはこの豚のことを指す

「劇場型」と苦言　野田首相が橋下氏の政治手法に　「大阪都構想よく分からない」
2012.1.14 14:23 MSN産経ニュース

　「若干、劇場型になっている」－。野田佳彦首相は１４日のテレビ東京番組で、「大阪維新の会」代表の橋下徹大阪市長の政治手法に苦言を呈した。

　首相は橋下市長を「評価できる改革者」と評し、道府県と政令指定都市の二重行政見直しが必要との認識は共有しているとした。ただ「大阪都構想はよく分からない」とも指摘した。

　また大阪での「橋下旋風」に関し「国民、府民が見ているだけでは民主主義は成熟しない。府民が１人のスターを仰ぎ見ているだけでは良くない」と述べた。
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橋下市長のことをデマゴーグ型と皮肉っている毎日新聞のアホ論説は記憶に新しいが、

本当のデマゴーグとはこの「豚」のことを言う。

デマの語源となったデマゴーグとは、
嘘っぱち、民衆をハッタリで導いた政治家として世界史では有名だ。

「ネバーネバーネバーネバーギブアップ」とか
「死ぬ気で」とか心にもないことや
このような標語ばかり語っているこの「豚」こそデマゴーグにふさわしい。

「大阪都構想」がよくわからない。
つまり理解する知識を持たない。

「都構想」なんて橋下市長は、府を都に名前を変えるだけとは言っていない。

大阪府の下には、市という存在は中途半端だと言っている。
公務員の役割が重複しており、大阪市が他の府内の市に対して無駄を省き、予算を分配していないことから、無駄を省き、意思決定を迅速化させるための構造改革を「都構想」と言っているだけなのだ。

こんなシンプルなわかりやすい話を理解出来ないのに
一国の首相なんて務まらない。

国民が直接選挙で選んだわけではないこの「豚」が、自分の実力と勘違いしてるところから、
間違いは始まっている。