福岡政行氏 次回総選挙の議席数を「自民220民主130」と予測
2012.01.01 07:00


予想される多くの激変の中でも、日本の未来に大きな影響を及ぼすと考えられるのが“永田町の行方”である。白鴎大学の福岡政行教授は、既存の大政党が推す候補を破って大阪市長に就任した橋下徹氏率いる大阪維新の会と、みんなの党が連携し、総選挙の結果、キャスティングボートを握る「政界大再編」が起きる可能性が高いと分析する。
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私は解散・総選挙は2012年の春から夏にかけて行なわれる可能性が高いと見ている。低迷する内閣支持率は、この先さらにどんどん下がり、政権にレッドカードが突き付けられるだろう。
・・・・中略
増税を打ち出している野田・民主党が、多くの選挙区で敗北。そして選挙区と比例区の合計で約130議席と現在の半分以下になると予測される。
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えっ?130議席も取れるの?
まだそんな選挙区があるのか・・。

おそらく日教組や労組ばかりが住居を構えているエリアがあるんですかね。

少数政党も躍進すると思いますよ。
それに票は確実に奪取される。

まあ、国会議員としても職を失うことにより、ボディーガードも付かなくなりますから、
面白い生活態度になりますよね。
その時が本当の総括の時期でしょう。

とても楽しみです。