北欧は「社会保障」が充実していて、生きていくのに良い国だ!

という馬鹿な発言を耳にすることがあるが、

彼らは、税金の使い道をほんとうによく心得て無駄遣いしないだけのこと。

それが証拠にSaabが破綻、Volvoも実は米国フォードの支援の後、中国企業に買収された。

つまり、企業再生も一応自然なままにして、企業が自力で再生する道を考える。
破綻する実力しか無いのなら、破綻をさせる。
そして、労働者は国が責任をもって就職支援をする。

事実、フォードやSaabの社員は、バイオマス会社や木材会社に転職が決まり、進んでいるらしい。

社会的存在意義と金銭的価値が合わないものは、意味が無いという考え方を導入しており、理想的だ。

日本の場合、ゾンビのJAL、環境汚染東電など税金を投入して社員を遊ばせ、
中国やインドへの何千億もの支援、韓国への暴落わかりきった為替や債権でもスワップ。

東北は放りっぱなしで、東北立て直すから莫大な増税します。
東北への支援が少ないのは、国益にならない、意味が無いということを言っているのと同じですね。

東電に無茶苦茶にされたのだから、税金払わなくて良いんじゃない?
民主党のために何で税金払うの?
国民のためなら払うけど、民主党の傀儡面子のためだからねえ。

インドや中国への投資はどうせ自動車会社から圧力かけられただけでしょ。
道路インフラが整備されないと車が来れ以上売れないからねえ。

まあ、民主党を一度でも通過した議員はよく覚悟しておくが良い。