熱血!与良政談:橋下さんの首相公選論=与良正男
2011年12月21日 毎日新聞 東京夕刊
新聞記者になって30年余、その大半を政治担当として過ごしてきたが、今年ほど「政治とは一体、何か」と考えさせられた1年はなかった。
・・・中略
そんな中、大阪市長に就任した橋下徹さんと先週、2日続けてテレビ番組の中で話をする機会があった。驚いたのは、「大阪都構想」や道州制だけでなく、橋下さんが「首相公選制」の導入を提唱し始めたことだった。
菅さんであれ、野田さんであれ、国会議員の中から国会の選挙で選ばれる首相では何も決められない。有権者に直接選挙で選ばれたリーダーこそ(自分のように?)自信を持って決断ができ、責任も取れる。橋下さんは議院内閣制はもはや限界だというのだ。
公選制を導入するには基本的に憲法改正が必要だ。「大統領型」は独裁者を生む可能性があるとも従来、言われてきた。橋下さんは直ちに国政に進出することはないと否定しているが、そんな話をすること自体、「だから彼は危うい」と感じた人も多いだろう。
だが、政治の仕組みそのものを見直す時だという橋下さんの問題意識には私も共感する。それより何より、各党が橋下人気に情けないほどすり寄る姿を見ていると、来年は首相公選制が政治の大きなテーマになるような予感がしている。
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この論説委員の論理は破綻している。
大統領制が独裁者を生むって?
じゃあ、今の民主党のように真実を伏せ、地方分権といいながら気に入らないと話を進めず、
公務員の給与や天下り団体の封殺をせずに、言論弾圧。
おまけに福島県民の基本的人権を無視した政治を行って来て何が独裁と違うのか。
その間、この糞政党メンバーは、のうのうと赤坂の高級ホテルで毎日飯を食ってきたのだ。
こんな論説員に記事を書かせる新聞はいらない。
おまけに、毎日新聞の読者を「バカ」という蔑んだ目で見ることを毎日心がけます。
本当に今の世の中、バカなメディアは百害あって一利なし。
ましてやこんな三流の論説員が切磋琢磨もせず、飯を食えている事自体が構造的におかしい。
早く毎日放送への大阪市からの補助金や堂島アバンザ絡みの支援金があるなら、早く撃ち切ってしまえ。
2011年12月21日 毎日新聞 東京夕刊
新聞記者になって30年余、その大半を政治担当として過ごしてきたが、今年ほど「政治とは一体、何か」と考えさせられた1年はなかった。
・・・中略
そんな中、大阪市長に就任した橋下徹さんと先週、2日続けてテレビ番組の中で話をする機会があった。驚いたのは、「大阪都構想」や道州制だけでなく、橋下さんが「首相公選制」の導入を提唱し始めたことだった。
菅さんであれ、野田さんであれ、国会議員の中から国会の選挙で選ばれる首相では何も決められない。有権者に直接選挙で選ばれたリーダーこそ(自分のように?)自信を持って決断ができ、責任も取れる。橋下さんは議院内閣制はもはや限界だというのだ。
公選制を導入するには基本的に憲法改正が必要だ。「大統領型」は独裁者を生む可能性があるとも従来、言われてきた。橋下さんは直ちに国政に進出することはないと否定しているが、そんな話をすること自体、「だから彼は危うい」と感じた人も多いだろう。
だが、政治の仕組みそのものを見直す時だという橋下さんの問題意識には私も共感する。それより何より、各党が橋下人気に情けないほどすり寄る姿を見ていると、来年は首相公選制が政治の大きなテーマになるような予感がしている。
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この論説委員の論理は破綻している。
大統領制が独裁者を生むって?
じゃあ、今の民主党のように真実を伏せ、地方分権といいながら気に入らないと話を進めず、
公務員の給与や天下り団体の封殺をせずに、言論弾圧。
おまけに福島県民の基本的人権を無視した政治を行って来て何が独裁と違うのか。
その間、この糞政党メンバーは、のうのうと赤坂の高級ホテルで毎日飯を食ってきたのだ。
こんな論説員に記事を書かせる新聞はいらない。
おまけに、毎日新聞の読者を「バカ」という蔑んだ目で見ることを毎日心がけます。
本当に今の世の中、バカなメディアは百害あって一利なし。
ましてやこんな三流の論説員が切磋琢磨もせず、飯を食えている事自体が構造的におかしい。
早く毎日放送への大阪市からの補助金や堂島アバンザ絡みの支援金があるなら、早く撃ち切ってしまえ。