雪かきボランティア:豪雪の十日町で募集--高齢化で住民団体 /新潟
毎日新聞 2011年12月7日 地方版

 県内有数の豪雪地帯であり、お年寄りが多く暮らす十日町市の池谷集落で、住民団体が雪かきボランティアの参加者を募集している。

 同集落は、最盛期は37世帯約170人が暮らしたが、04年の中越地震による被災後、09年には6世帯13人にまで人口が減少した。

 東京のNPO法人「JEN」が被災後、同集落で農作業や除雪作業イベントなどを継続して復興支援をしてきた。地元では都会からのボランティアを受け入れる住民団体「十日町市地域おこし実行委員会」を発足させ、秋の収穫祭などさまざまな地域おこしのイベントを企画してきた。

 集落では毎年3~4メートルの積雪がある。年寄りにとって除雪は重労働のため、同実行委が雪かきボランティアを募っている。

 雪かきは来年1~2月に計4回行う予定で、各回定員15人。2泊3日4食付で参加費は6000円。宿泊場所は、廃校になった小学校を改築した「やまのまなびや」。問い合わせは実行委のメール(chiikiokoshi@gmail.com)まで。【川畑さおり】
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金を出して自他ともに樹労働と認める「雪かき」するなんて、
甘えるのもいい加減にして欲しいわ。
せめて一日に1000円ぐらいの日当を出せよ。

なんでもボランティアに甘えるなよ。自治体で賄え!
そんな甘えの精神だから、若者が田舎に残らないんだよボケ!

それを載せる新聞も新聞だ。
民主党議員とか辻元がやれば良いんだよ、こんなこと。