輝きを失った日本の家電産業 ブランドは色あせた(2)=中国
2011/12/01(木) 13:08 サーチナジャパン
    
  ソニー、東芝、日立製作所と官民ファンドの産業革新機構はこのほど、中小型液晶パネル事業の統合会社「ジャパンディスプレイ」を設立すると発表した。
中国の市場調査会社、奥維コンサルティング(AVC)の金暁鋒副総経理は、「日本企業全体の動向としては収縮の方向にある」と指摘。時価総額の底打ちにしても、売り上げ計画の下方調整にしても、日本の電化製品のブランド価値が徐々に色あせているのは事実で、かつての輝きを失いつつある。
中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。以下は同記事より。
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日本企業は元気が無い。
しかし、それは円高に拠るものでこれは不当な操作が欧米中で働いているからどうしようもない。

事実元気はないが、Dellのコンピューターがよく故障するので中身を見ると、中国の部品とハードディスクはサムソンだ。
だからもうDellは絶対に買わない。

中国の家電品や物は爆発する。

この間も、GMのボルトが発火するトラブルを抱えているが、蓄電池は韓国製だ。
i-phoneも発火する。
Sonyもインテリジェントバッテリーが発火したが、電池は中国製。
しかもSonyは外国人経営者(笑)。
日本のものづくりなんてチンプンカンプンなイナゴ主義の外国人経営者だからねえ。

いずれも中国や韓国の物が品質基準を満たさないからだ。

日本企業は傲慢になるのは避けなければならないが、
決して自信を失う品質ではない。
中身の部品は概ね台湾や中国製になっているが、設計思想や積み重ねたノウハウはまだ通用する。

まあ、こんなプロパガンダは新幹線事故を起こした中国だけには言われたくないものだ。(笑)