消費増税で子ども手当増額も 検討対象と財務副大臣
2011/11/27 11:50 47NEWS
財務省の五十嵐文彦副大臣は27日の民放番組で、消費税率引き上げの際に所得の少ない人ほど負担感の大きい「逆進性」の対策として、子ども手当の増額も検討対象になるとの認識を示した。「消費税を上げた場合には、子ども手当をどうするか、生活保護費をどうするか、そういう手当てをどうすべきか考えなければならない」と述べた。
ただ、子ども手当は自民党などが「バラマキだ」と批判。すでに制度見直しで与野党が合意しているだけに、野党の反発が強まる可能性もある。
政府は2010年代半ばまでに段階的に消費税率を10%まで引き上げる方針で、所得の少ない人への社会保障給付の上積みを検討。
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子供がいる人にとっては、嬉しいことだが、何度もこのブログで述べているとおり、
本来集めなくても良い金を一旦集めて、再配布する。
集金と再配布に必要な貨幣の流通コストはすべて政府負担で、金融機関たる銀行が儲かり、結局、税金に上乗せされる。
財務省の考えそうなことだ。
こんなカラクリで自民党時代はぬくぬくとしてたが、それは消費者にカラクリとメカニズムを理解する力がなかったからだ。
その理解力の無かったマジョリティが、団塊世代であり、今の政権の中枢だ。
この団塊の世代、過去のモデルを否定するどころかその温床にあやかろうと必死だ。
貧乏臭い年代が政権を取ると本当に貧乏臭い国柄になってしまうものだ。
学生運動というお祭りで世間に迷惑を掛けて、テロ犯罪で北朝鮮に逃げたアホどもは、今頃日本に帰りたいだと。
この年代。知能指数の低さは天下一品だ。
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子供がいる人にとっては、嬉しいことだが、何度もこのブログで述べているとおり、
本来集めなくても良い金を一旦集めて、再配布する。
集金と再配布に必要な貨幣の流通コストはすべて政府負担で、金融機関たる銀行が儲かり、結局、税金に上乗せされる。
財務省の考えそうなことだ。
こんなカラクリで自民党時代はぬくぬくとしてたが、それは消費者にカラクリとメカニズムを理解する力がなかったからだ。
その理解力の無かったマジョリティが、団塊世代であり、今の政権の中枢だ。
この団塊の世代、過去のモデルを否定するどころかその温床にあやかろうと必死だ。
貧乏臭い年代が政権を取ると本当に貧乏臭い国柄になってしまうものだ。
学生運動というお祭りで世間に迷惑を掛けて、テロ犯罪で北朝鮮に逃げたアホどもは、今頃日本に帰りたいだと。
この年代。知能指数の低さは天下一品だ。