移民=危険で治安悪化説は一面的な見方だと大前研一氏が指摘
2011.11.14 07:00 NEWSポストセブン
日本経済にとって極めてシリアスな未来予想がある。デモグラフィー(人口統計学)による将来人口推計だ。少子高齢化で2055年の日本は、最も人口の多い年齢が男女とも80歳を超えると予想されている。そんな日本がいかにして危機を乗り越えるか、大前研一氏が解説する。
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日本の場合、移民政策に対しては世論の反発が大きい。すぐに「移民を入れたら犯罪が急増する」「日本全土を“新大久保”化する気か」(石原慎太郎・東京都知事)という単純な議論になる。だが、それは違う。移民=危険&治安悪化というのは一面的な見方にすぎない。
参考となるのは“移民先進国”シンガポールの例だ。日本よりも早く少子化が進んだシンガポールは早々に移民政策を導入し、人口を300万人台から約500万人に増やしてきたが、治安は全く悪化していない。移民の受け入れに際して、学歴に加え、金融のディーラー、ITのエキスパート、バイオの研究者など、シンガポールに不足しているスキルやシンガポールの将来に必要な資格を持っていることを条件にしたからだ。
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ほんまに戦略コンサルっていい加減だわ。
成長することしか頭に無いから、成長成長と声高に叫ぶ。
あのね、アベグレンとBCGのポートフォリオも成長過程でのマトリクスだから、
現代には合わないの!わかった??
シンガポールなんて、何も生み出していないじゃないの。
香港と並ぶ中継貿易港で左から右にスルーして日銭を稼ぐ。
その性格は金融と同じ。
だから村上ファンドが逃げたじゃない。
にほんは製造立国。その為の技術を持っている。
開発力やアイデアは苦手だが、製造してなんぼの国。
これをスルー間引きの国の気質に変えてから言え!お前が。
イギリスなど不況を脱するのに、金融で凌いだが、
ものづくりを捨て去り、資産を売却し、産業育成を怠ったために、
現状の金融不安の時に回復できないほどの不況が襲っている。
救いは、英国自体が王族権威が日本より残っており、
あきらめムードとそれなりに毎日を楽しむという、文化が根付いているから、
この間の暴動なども大した規模ではなかったのだ。
日本が「金融工学」なるゼロサムのマヤカシで、負債を先送りするものに溺れ、
金融金融!とものづくりと産業育成を怠れば、それこそイギリスの比ではないのだ。
よく考えろ、時代錯誤も甚だしい。
昔は私も「企業参謀」をバイブルにしていましたけどね。
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ほんまに戦略コンサルっていい加減だわ。
成長することしか頭に無いから、成長成長と声高に叫ぶ。
あのね、アベグレンとBCGのポートフォリオも成長過程でのマトリクスだから、
現代には合わないの!わかった??
シンガポールなんて、何も生み出していないじゃないの。
香港と並ぶ中継貿易港で左から右にスルーして日銭を稼ぐ。
その性格は金融と同じ。
だから村上ファンドが逃げたじゃない。
にほんは製造立国。その為の技術を持っている。
開発力やアイデアは苦手だが、製造してなんぼの国。
これをスルー間引きの国の気質に変えてから言え!お前が。
イギリスなど不況を脱するのに、金融で凌いだが、
ものづくりを捨て去り、資産を売却し、産業育成を怠ったために、
現状の金融不安の時に回復できないほどの不況が襲っている。
救いは、英国自体が王族権威が日本より残っており、
あきらめムードとそれなりに毎日を楽しむという、文化が根付いているから、
この間の暴動なども大した規模ではなかったのだ。
日本が「金融工学」なるゼロサムのマヤカシで、負債を先送りするものに溺れ、
金融金融!とものづくりと産業育成を怠れば、それこそイギリスの比ではないのだ。
よく考えろ、時代錯誤も甚だしい。
昔は私も「企業参謀」をバイブルにしていましたけどね。