橋下氏“波乱”スタート!?トイレ貸してもらえず大阪市長選告示 (11月13日)
2011年11月14日 06:00 スポニチ

 任期満了に伴う大阪市長選が13日、告示され、再選を目指す無所属の平松邦夫氏(62)と地域政党「大阪維新の会」代表で前大阪府知事の橋下徹氏(42)が届け出た。
同市福島区の中学校前で演説後にトイレを借りようとした橋下氏が“門前払い”に遭うハプニングがあり、波乱の選挙戦スタートとなった。知事辞職に伴う10日告示の府知事選とともに、27日に投開票される。 

 PTA主催行事開催中の中学校前。橋下氏は街宣車上で公立校へのクーラー設置や給食の導入、医療費助成など保護者に聞こえの良い公約を並べ「僕も7人の子供がいるから教育を何とかしたい」と訴えて喝采を浴びた。

車から降り、報道陣とやじ馬にもみくちゃにされながら、トイレを借りようと正門へ歩を進めた時だった。

「危ないじゃないですか。入らないでください。何が“子供を守る”ですか!」

 いら立った表情で婦人が仁王立ち。これまで強い実行力をアピールしてきた橋下氏もさすがに強行突破はできず、慌てて退散。再び街宣車に乗ると「僕に反発する人もいると思う」と苦笑いするしかなかった。
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小学校のトイレは公共のもの。
見ず知らずの人が使うのならわかるが、公的な人が使えないのは、
勘違いも甚だしい。

税金で作った建物で、何も身銭を切る事無く、リスクも背負わず、
夏と冬と春に長い休みをとって働かず(職員室で居眠りするか、研修と称して公務員保養所で宴会しているだけ)、
校舎や施設を自分たちのものと勘違いしている。

どうやら公務員には徹底して教育と躾、および罰が必要みたいだな。
世話が焼ける連中だ。
こんな奴らが子供に何を教えられるのか・・。