インク限定「独禁法違反」キヤノンを提訴
2011年11月2日14時49分 nikkan sports

 キヤノンが自社製のインクジェットプリンターで、非純正インクカートリッジを使えない仕様にしたのは独禁法違反に当たるとして、非純正品を製造販売する2社が、非純正品をシャットアウトする装置の搭載差し止めを求める訴訟を2日、大阪地裁に起こした。

 原告はプレジール(大阪)とエステー産業(東京)。2社などが製造販売していた別の非純正品については、キヤノンの特許権を侵害しているとして販売差し止めを命じた知財高裁の判決が9月に確定している。
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知的財産上で言えば仕方が無いこと。
でも純正の部品は高すぎる。

つまり、キャノンは消費者のことを考えていない企業になるのでしょうね。
「純正指定してほしけりゃあ、上納金払えよ、こらあ!」
これが、企業の言い分でしょう。

しかし、大概純正インクでも、インク詰まりを起こしたり、年賀状をプリントする時期になると、インクが巧く出なかったり、黒だけが無くなったのに全カラーを買い換えるとか、アコギなマーケティングを行なってきたから、賛同できませんね、キャノンには。(笑)

WEB2.0の時代は済んだのにまだこのような利権をグダグダやっているということは、
TPPの効果はでませんね。
そんなことしてると、ブラザーのプリンターにシェア取られるよ。(笑)

上納金が一部の役員のポケットマネーになっている可能性もありますよね、キャノン、オリンパス(笑)

ベンツやBMWもエンジン上部のシュラウドパネルに堂々と、
シュラウドパネルを外したら、故障は保証できません!と書いてあります。

これって稚拙なヤナセのヤングなメカニックに委ねろ!ということでしょ?
笑わせるなよ。メルセデスのメンテは全部外部のメカニックで保てているんだぜ?

マニュアルや専用工具などで縛る車メーカーも魅力はないし、同じですね。

どこ向いて仕事をしとんのじゃ?
ちゃんと消費者の方を向いて仕事せんかい。

サードパーティに指導代金取ってチャレンジさせて、トラブル起こすならやめればいいし。
機械屋さんのマスターベーションだけは避けてね。