ブームに溺れた任天堂、浮沈のカギ握る「サービス化」 
2011/10/30 7:00 日本経済新聞WEB刊

 ゲーム業界の大きな競争環境の変化が、高収益企業の代表格だった任天堂の業績を直撃している。同社は27日、2012年度3月期の連結最終損益が200億円の赤字に転落する見通しを発表。28日の決算説明会で岩田聡社長は「年末商戦の盛り上がりを期待している。来期には改善する」と語った。しかし任天堂を襲っているのは一過性の販売不振ではない。インターネットやスマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)を駆使したゲームの急速な普及で、過去の「勝ちパターン」が通用しなくなっているのだ。盤石なプラットフォーム戦略でゲーム分野のイノベーションを先導してきた任天堂だが、環境の変化は同社が追いつけないほど加速している。(ゲームジャーナリスト 新 清士)
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任天堂のシェアは本当にスマホSNSのくだらんゲームに奪取されたのか?
ユーザーの質とレベルが違うだろ。
SNSのアホみたいな頭を使わないパチスロみたいな機械が当たり外れを決めてしまうゲームと任天堂やプレステのプレー型ゲームを十把一からげに同じするなよ。

だから、ジャーナリストは嫌いなんですよ。
自分でゲーム作ったこともないし、人の話だけ聞いて耳年増状態。
それで人前で語るからおかしなことになる。

パチンコやパチスロみたいなゲームしか提供してなかったんか?任天堂。
そりゃ元は花札だからね、元をたどればユーザー同じですけど。

もともとマシンでできるゲームもワンパターン化し、イノベーションのジレンマを感じているのだろう。
それね、モバイルECとカタログ通販をダイレクト・マーケティングという括りで語ってしまう浅はかなことだよ。

しかも、そんな記事を読んでも、何の参考にもならないし、未来も見えない。
ゴミの記事です。