自民賛成派反論もなお劣勢 TPP交渉参加
2011.10.27 22:53 MSN産経ニュース
環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の交渉参加に前向きな自民党議員有志でつくる「貿易自由化と農林水産業振興の両立に関する研究会」は27日、TPP参加による関税撤廃で打撃を受ける農業分野の改革案を発表した。
民主党の戸別所得補償制度見直しや農家の大規模化などの改革を順次実現すれば、TPPに参加しても農作物の輸出促進につながり、貿易自由化と農業振興は両立できると結論づけた。「参加は日本にとって不利ではない」とも指摘している。
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原発事故前でしょ、食品が売れていたのは。
これだけ円高が進行して、放射能検査のコストを計算したら、
いかに政治家や官僚にコスト意識がないかがよくわかる。
はっきり農協を解体する!と言うのなら、最も理解できるが、
それが目的でないのなら、いい歳してショウモナイ発言をするなよ。