「とくダネ!」で京大准教授が放送事故寸前のブチ切れ
2011年10月27日11時42分 トピックニュース
今朝のフジテレビ「とくダネ!」で、TPP反対派として知られる京都大学准教授・中野剛志氏が、生放送中にも関わらず声を荒げて怒りを露わにし、「放送事故寸前だった」とネット上で話題になっている。
TPP参加の経済効果を解説する為のパネルに書かれた「“GDP総生産”2.7兆円増加」に突然中野氏が鋭く切り込み、「気をつけた方がいいですよ。これ、10年間の累積ですよ。ここに(パネルに)10年間て書いてないじゃないか!」と激怒。
この模様が放送された直後から、ネット掲示板やTwitterでは
「ヤバかった」
「態度はともかく話は分かりやすい。」
「せっかく正論言ってるのに説得力を損なっている」
「態度悪すぎワロタ 」
と、マジギレした中野氏への感想が多数寄せられた。
さらに田村淳がTwitterで、
フジテレビとくダネ!に出ているTPP反対を訴えているコメンテーターの態度が目に余る…
と批判しているそうだ。
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まあ、頭が薄っぺらな「芸NOタレント」のバカコメはおいて置いて。
政府がうそくそ統計で国民を騙すから、知識人が切れたのであって。
私でも切れる。
東電、経済産業省、財務省、厚生労働省・・。もうウソ糞ばかりで、国民から金を巻き上げることしか考えていないから。
その上、オリンパスみたいなコンプライアンスを守れない経済団体などが折り重なり、
もう終わってるような気がする。
どう考えても過去のモデルで日本は立ち行かないことは理解できるが、だからTPP参加だろとは思えないし、説得性が無い。
むしろ、国民の怒りの変わりによくぞ、バラエティ番組で切れてくれたといいたい。
この切れ方に気分を害するやつは、余程鈍感野郎か相当のIQの低さなんだろう。
ロンブーの田村ごときに何が分かるんよ。コメントすんなよ。
むしろ、そんな低脳野郎をテレビに出すなよ。