橋下流「公務員首切り」条例 ネットでは支持多数だが労組反発
2011/8/13 10:30 J-CAST NEWS


橋下徹大阪府知事が率いる地域政党「大阪維新の会」が、大阪府議会などに公務員
リストラの条例案を提案することが分かり、論議になっている。

君が代斉唱で起立を義務づける大阪府の条例が2011年6月に成立すると、橋下徹知事は、従わない教職員を処分する条例案を作ると明言してきた。
そして、大阪府守口市長選で8月7日、大阪維新の会が推薦した候補者が当選を決め、いよいよ強気のカードを切ってきた。マスコミ各社に9日、公務員の懲戒・分限免職の規定にまで 踏み込んだ条例案を、大阪府と大阪・堺両市の9月定例議会に議員提案するという情報が
流されたのだ。

それによると、教職員が職務命令に3回違反した場合は、懲戒免職の対象になる。これは 君が代の起立斉唱ケースも念頭に置いているようだ。また、組織再編で余剰人員が出た 場合に分限免職できる規定も盛り込む。維新の会が唱えている大阪市営地下鉄の民営化や、定員割れした府立高校の統廃合などが、ターゲットに入っている可能性がある。
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その中でこんなアホな疑問が生じているそうだ。(笑)

職務命令に3回違反したら懲戒免職の対象になることについては、「例えば、教職員が 君が代斉唱で起立して横を向いたときはどうするんでしょうか」と疑問を呈した。

小学生並ですね。仮に横を向いたら小学生並みの知能指数。
こんな質問は特に小学生の低学年のおちょけた生徒が先生にする質問。

こんなレベルの低い人間に教育されたくないし、市民を先導する知能指数も持たない。(笑)