日経BPの特集でおかしなタイトルヘッダの記事が掲載された。

Googleのガジェットマイページに出現した(笑)



マーケティングをもっと判りやすく。そしてデータマイニングの技術を駆使し見える化する。

PR, 社員をストレスから守るために!


主体は一体誰なのか?

日経のPRだから精神科医や心理学者のクリニックなんだろう。


しかし、社員が精神に異常をきたすのは、大半が職場でのストレスだ。

家庭問題というのももちろんあるのだろうが、


①健全に仕事を終えて概ね8時過ぎには帰宅できる

②朝は、普通に七時過ぎに家を出る

③残業もそこそこ

④給与も良くもなく悪くもなく


こんな普通のビジネス環境なら、精神に異常を来さない。

①少しパラノイア気味か、

②上場狙いのサイコ野郎か、

③出世欲があまりにも強い上司の配下

にいなければ精神は安定するはず。


つまり、社員は会社によって精神に異常来すような環境に置かれているのであって、

誰がストレスから社員を守るのだろうか?

社員をストレスから守ろうという哲学と気概のある会社ならば、

そんなことにはならないし、①~③の中間管理職など、僻地か閑職に飛ばされる。


社長が異常で社風が異常。その為に異常者の中間管理職がいる。

こんな会社が社員をストレスから守ってくれるはずなかろう。


何だ?この的はずれなPRのヘッダタイトルは。

日経もこのレベルか・・・。