「1カ月後の確認」に驚き 米紙、政府対応遅れを批判
2011.4.12 13:49 MSN産経ニュース
米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は11日、福島第1原発事故の深刻度が国際評価尺度で最悪の「レベル7」と変更されたことについて「最も驚いたのは、このような大量の放射性物質が放出されたと公的に認めるまでに1カ月かかったことだ」と指摘する米原子力専門家の批判的な内容を紹介、日本政府の対応の遅さを強調した。
記事は「日本の原子力災害、チェルノブイリと並ぶ」との見出しで「何人かの原子力産業関係者は数週間にわたり大量の放射性物質が放出されたと指摘してきたが、日本政府当局者は一貫してその可能性を低く見積もってきた」とも指摘した。(共同)
-----------
そりゃ、そうだろう。
ほんま。 民主党政権はこんなレベル。
世界から軽蔑されるねえ。
いまさらのようにフランスの猿誇示いやちがった、
サルコジ大統領が乗り込んできた際の握手時、
猿以下の媚笑いが脳裏にこびりついて離れない。
本当に満面の笑みを浮かべていたのは、日本中探しても
こいつだけなんだろうな。
国民はものすごく冷静で高い評価を受け、
天皇は被災地を回り、被災者の心の琴線に触れられて懐深いところで癒しを与えて、
一方、政治は中国政府並みの三流だからなあ。
卑ししか与えられんよ、これでは。
通りで外人さんは皆逃げたはず。(笑)
福島にお住まいの方はどれだけの放射能を合計で浴びたのか・・・。
本当に何とかできないのか?
被災地の人の今後の生活もさることながら、
この政権。