昨日、フランスのサルコジ大統領が日本に乗り込んできた。


原子力大国のフランスが、今後アフリカ、ブラジルなどに原子力発電所の建設から、管理まで一括受注できる繊細一隅のチャンスを日本のドジで潰され、原子力そのものの技術信用を失いたくないからだ。


フランスにしたら、日本のこの事件をうまく解決すると技術力の高さに世界が驚く!

ここが勝機だ!というポジションであるため、サルコジ大統領自体が乗り込んできたのだ。


それをこのアホが満面の笑みを浮かべて握手して出迎える。

外交で前向きな話しできたんじゃないんだよ。


サルコジ氏:お前、笑ってる場合じゃないだろう!このバカ。真剣な顔をしろ!


ヌケサク:やあやあ、よくお越しくださいました。流石私に会いに来てくれた。これは私の実績


サルコジ氏:挨拶はいいから全体状況を説明するのが重要だから・・。まだ笑って手を離さない。早くてを離せよ


サルコジ氏は商売のチャンスとしてきているわけで、ヌケサクの顔を見に来たわけではないのだ。


日本嫌いのサルコジ氏、私から見たら栄養失調のスタローンにしか見えないが、

昨日の握手には真剣さと事態の収集について自信に満ち溢れていた感じを受ける。


転じて我が国の元首のバカさ加減とそんなバカを選んだバカ国民であるということを

再度、メディアを通じて全世界の人に広げた。


そんな一日でした。


何とかならないのかね、このヌケサクの「バカ作り笑い」。


笑ってる場合かよ。