前原外相、在日外国人からの政治献金を認める
2011/3/ 4 20:37


前原誠司外相が2011年3月4日の参院予算委員会で、政治資金規正法で禁止されている「外国人からの政治献金」を受けていたことを明らかにした。
自民党の西田昌司参院議員の質問に答えた形で、前原外相は「献金を受けておりました。これについては、返金をして、収支報告書を訂正させていただきたいと思います」と話した。献金していたのは、京都市に住む在日外国人の女性(72)で、前原外相とは政界に入る前から知り合いだったという。

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しかし馬鹿げた法律だ。理想はわかるが実質運用は無理。

企業献金はNGとなって、全ては個人献金となっている。


■政治資金振込みのあった人一件、一件に電話をかけて

「これからは献金と同時に戸籍謄本の添付、送付をお願いします」(笑)


■パーティー券購入の際、「失礼ですが、あなたは日本人ですか?」(笑)


■秘書に

「この振込のあった人住所連絡先の記名が漏れてますので、身辺調査をお願いします」(笑)


免許証には戸籍の表示が隠されるようになったので簡易には無理だ。


では、反社会性力や在日外国人が結託し、各政治家に5万円ずつ、偽名で献金したとしよう。

自分たちの気に入らない事をした政治家、またはそんな空気が流れ始めた時、


「私は外国人ですが、政治件献金受け取ってますよ!」と自らリークしたり、

マスコミにたれ込んだりした場合、どうするんですか?


理想はわかるが実際の運用は無理。

地雷を仕込まれるための法律なのね。

個人情報にも関わる問題。


まあ、今回、前原氏は焼肉店の経営者だといこうことを知っていたそうなので、

眉唾地雷を踏んでおりますけど。