インテル、4150億円かけ新工場 次世代半導体を量産へ
2011/2/19 9:05 日経新聞WEB刊


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日本企業は西洋コンプレックス、海外コンプレクス。

坂本龍馬が海外にいち早く出て、広い視野をもって日本を活性化しようとしたのは、

当時の日本が盲目だったからですよね。


今の日本、逆に盲目になって、慌てる乞食みたいに中国に投資してますが、

アメリカの№1企業はきっちり自国に投資しています。


ノウハウや人材をいとも簡単に海外に流出させてしまう、

形だけの№1企業、コンプレックスなんでしょうね。


なんで、経営学修士よりもMBAを重視するの?

んなもの、英語で中小企業診断士の勉強するだけの話だよ、って

あれほど言ってきたのに。


まあ、西洋かぶれが現経営陣を占めているから、

日本の固有資産の資産価値を見出さず、チューインガムと古伊万里焼を平気で交換したりしたんだよね?


こんなものでしょ、今のビジネスリーダー。


頑張って社内公用語を英語にして、英米の土俵(アウェイ)で戦いましょうよ。

古伊万里焼のおみやげ持って、チューインガムとの交換商売しましょう!

ね?


シリコンバレー=奥平和行】半導体世界最大手の米インテルは18日、50億ドル(約4150億円)超を投じて米アリゾナ州に半導体の新工場を建設すると発表した。今年半ばに着工し、2013年に稼働させる。新工場では回路線幅が14ナノ(ナノは10億分の1)メートルの半導体を生産する。積極的な投資により最先端の製品をいち早く量産し、競争力を維持する。