最も惨めな米都市ランキング、カリフォルニアに集中=フォーブス
2011年2月4日[ニューヨーク 3日 ロイター]
米誌フォーブスが発表した最も惨めな米都市のランキングで、トップ5にカリフォルニア州から4都市が入った。1位はカリフォルニア州ストックトンで、2位がフロリダ州マイアミ。カリフォルニア州のマーセドとモデスト、サクラメントが3位から5位に続いた。
同誌シニアエディターのKurt Badenhausen氏は「カリフォルニアもフロリダも、好不況の歴史がある。好景気の時には良い気候を求めて人々が流入し、住宅バブルが起こる」と述べた。
ランキングは、200の国内主要都市を対象に、失業率、気候、税金、通勤時間、凶悪犯罪の発生率、スポーツチームの成績など10項目に基づいてまとめた。不動産の価格崩壊を考慮し、今年から住宅に関する項目が新たに加わった。
1位となったストックトンでは、過去3年間で住宅価格が58%下落しており、昨年の失業率は17.2%。市当局者は同誌に対し、「ストックトンの人々は温かく、地域の連帯感もすばらしい。データはデータでしかない」と反論している。
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こんなことにお金使って、調べて、記事にして。
一体何の意味があるのかわからない記事だ。
住宅地の付加価値などに影響する記事ですよね。
私はこの国の人たちが賢いのかバカなのか、わからなくなってきた。