市橋被告「毒ヘビも食べていた」 手記でロビンソン的逃亡生活を告白
2011/1/25 20:46 J-CAST NEWS
沖縄の離島で「毒ヘビ」も捕まえて食べ、いつでも死ねるように「有毒のトリカブト」を持ち歩いていた――。
イギリス人英会話講師の殺害事件で起訴された市橋達也被告(32)が、2年7か月にもわたった逃亡生活を手記で告白した。
そこでは、「卑怯にも逃げた」自らの懺悔録が淡々とつづられている。
市橋達也被告の逃亡生活は、本人が黙秘を続けるなどしてベールに包まれていた。それが、本人の口から手記という形でいきなり語られることになった。
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朝からこいつの手記の特集ばっかりでうんざりだった。
一体何をしたいのかわからない、その場しのぎの人生だ。
人の命を奪った人間がすることではない。
存在そのもの意味が分からない。
こいつの逃亡生活なんてどうでもいい。
どうやって警察の目を盗んで掻い潜れたのか、
どうすればこんな人間が育つのか、それが知りたい。