公的年金の支給総額が、09年度は50兆円を突破した。
1.8人で老人一人を支えている計算になるらしい。
自分の両親を支えていると同じことだ。
と考えれば仕方が無いと半ば諦めもつく。
これではいけないので消費税増額で対応する!ということを扇動しているのだろうか、日経新聞。
こんなこと十年以上も前からわかっていたこと。
しかし何の手も打てないで今日まで過ごしてきた。
おまけに、消費税率を上げても、今まで使途名目通りに支出されたことは無い。
政治のマニフェストのように一次凌ぎの理由は当てにせず、
増税を思考して見るいい機会だ。