このシーズン、

■再放送

=開発を機械的に同じ番組を流し、クライアントから暴利な宣伝費をいただく。実質放映費用だけのコストなのでぼろ儲け。


■アホな芸能人が出てきてクイズ、食べる、トーキング

=全然コスト掛かってません。しかもこんなの見ていたら頭が悪くなる。


「視聴者がお金を払わないから、レベルの低い番組でも我慢しておけ!おれたちゃあ、今からハワイだぜ!」

という作り手側のメッセージが聞こえてきますね。(笑)


TVがマーケティングの根幹を担うメディアならば、

視聴者、消費者がそのようなメッセージを受け取っていることぐらい、感じ取れよ。


いやいや、バカを相手にして、そいつらから掠め取ったほうがも儲かりますから。

サラ金、パチンコ、携帯ゲーム、通話品質の低い携帯電話キャリア。(笑)


実はここだけの話。

J-com契約が絶対に良いと思う。どうせアホならいろんなアホに接したい。

オンデマンドで2010年公開された映画が見られます。

年末はこれに限る。


不安忙しくて映画やコンサートに行けなかった悲しい人は、J-comやWOWOWで面白い制作物が沢山視聴できます。ニュースも見たい時に見ることが出来ます。

BSもCSも見ることが出来ます。


吉本のノータリン芸人やアーパー茶髪タレントが不味いB級グルメ食ってたり、

間違った知識が植えつけられるクイズを見るよりも、

400円~500円でデンゼル・ワシントンやジョニーデップの表現力のほうが余程いいし、

ヒストリーチャンネルの特集のほうがためになる。


正月は経済書でも2冊ほど読んでおくわ。

皆さん、混雑するハワイに片道7時間ほど掛けて、行ってきてクダサーイ!