偽装ってレベルじゃねーぞ! 中国産ワカメが実は黒ビニール
2010年10月25日 11時46分 exite news
毒餃子やメラミン入りの粉ミルク等、中国産食品の安全性が問われているが、
その中でも特に問題となっているものが「偽装食品」である。
炭酸カルシウムや樹脂でできた「偽卵」や、発がん性物質たっぷりの
「工業用にかわ」を加工してできた「偽ふかひれ」、
硫酸や尿素などが原料の「偽はちみつ」など、数え切れないほどの
偽装食品が中国では流通している状態だ。
そんな危険なモノを作るだけでも罪深いが、他国へ輸出する場合もある
というのだから驚きだ。
「izismile.com」によると、マレーシアの主婦が購入した「中国産乾燥ワカメ」が
とんでもない事になっていたと報じられている。
パッケージを開けて水に漬けふやかすと、なんとそれはワカメではなく、
細かく刻まれた黒いビニールだったのである。
水に漬けない限り黒い乾燥ワカメに似ているので、じっくり見ない
限りこれは分からないだろう。このように悪質な商品を販売する
企業がこれ以上出てくる事のないよう、中国政府にはより一層食品の
検査を強化して欲しいものだ。
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こりないねえ、こんな状態でTPPだと、全数検品させられたり、化学物質特定検査をやらないとだめだから、無理に決まってるだろ。
民主党は本当に馬鹿だと思います。
毒餃子やいろいろな事件を忘れている。アホな日本人の典型。
喉もと過ぎれば熱さ忘れる。就職できたら全学連忘れる。
管理検査がボトルネックになるから、無理。
日本に数台しか無い検査マシンでしか特定できない項目も有る。
検査待ち3ヶ月。
ということは経済産業省の試算が当たって、経済効果大きいかも。
■検査の試験がコスト増となり、結局、食品は国産が売れる
■しかし、建前を関税撤廃にしたから、工業製品は輸出増
■マスコミ挙げての中国食品ネガティブキャンペーンやります。
で、経済効果抜群!
なんて結果もありえる。